ジャンプコミックス ＳＱ． 戦場アニメーション 〈２〉 - 戦場高校アニメーション制作部

中田貴大

集英社（2013/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 188p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088708270
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

カタブツで知られる生徒会副会長・牛川から突如として、部活動停止の通達を叩きつけられたアニメーション制作部。天敵の暴挙にいきり立つ蟹沢だが、彼女にはある秘密が…。そして、事態は思わぬ展開へと…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ジロリン]

期待を込めて読み始めた２巻だが、１巻ほどの感動はなかったかな…。新メンバー加入（それも巨乳という、いかにもなウケ狙いｗ）という展開より、前巻で登場したライバルの「天才」の凄さを見せつけるエピソードを連発してほしかった。でも主人公のアニメにかける情熱（と、それに巻き込まれていく仲間達）をもっと見たいので、いましばらく追いかけます。

2014/01/05

[光心]

前巻のラストの敗北、そして見せつけられる実力の差。 どんなに負けても、どんなにくじけそうになっても、「好きだから」続けられる。そして、自分の作品に影響されたり、良い物だと評価してくれる人がいればなおさらだ。 自分の弱点に向き合い、それを克服するために全てを利用しようとする部長は一見すると横暴だけれど、それは全て本気だからなのだろう。 今巻も面白かったです。 個人的には敗北後の部長の行動が面白かったです。そりゃあ、意識するだろーなｗｗ　同年代であそこまで質の高い物を創る人がいたら誰でもそうなるわなｗ

2013/09/04

[紫雲寺 篝]

相変わらず画力の高さは感じる。しかし話がなぁ。薄っぺらく感じてしまう。御都合主義感があってどうしても素直に感じいることが出来ないなぁ……。

2015/01/02

[ppwahara]

そうだね！監督といえばメガネだよね！

2014/02/23

[セニー]

新メンバーの加入(？)と自分が監督を目指そうも思った理由やプロの仕事を思い知らされることにより自分の今の立ち位置を再確認する巻そして伏線がどんどん散りばめられている巻でもあった

2013/12/03