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出版社内容情報
ずっと傍にいて、見守っていた──。幾多の記憶を辿り、一護はついに己が真の斬魄刀と対峙する! 時を同じくして「見えざる帝国」も再び、動き始めようとしていた。世界が揺らぎ…そして始まる、9日間──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
86
一護は決別をし、斬月は二本になる。決別の言葉はカッコ良いが、一護は二刀流に対応できるのか。また石田は、ユーハバッハの後継者となる。石田の純潔が評価されているのであり、石田自身を評価しているようには思えない。一護と対決するが、どうなる。そして死神界は、最後の9日間が始まる。戦闘に次ぐ戦闘が始まり、日番谷隊長のかませ犬は、今回も健在。シナリオで見せていたのに、戦闘になると、奥の手を秘めていたという展開になる。怒涛の戦闘が始まるのか、物語として見せていくのか。相手方の名前がアルファベットを見ると、戦闘かな…。2020/07/05
もりのくまお
73
新しい滅却師の方々、名前長すぎて覚えられません(涙)。本巻は全体的に今後の伏線を配置したような感を受けました。一護の二刀流斬魄刀はある意味納得。ふと沸いた疑問ですが、ユーハバッハは「聖別」で混血の滅却師が死に絶えて、唯一雨竜だけが生き残ったと言っていますが、一護も見方を変えれば滅却師の血を引いている訳でして、生き残ったのには訳があるのでしょうか。その辺りも含めて伏線の回収をして頂きたいと思います。前回の滅却師侵攻から時間はあまり経っていないと思いますが、死神の皆さん強化されすぎな気もしないではありません。2013/12/11
645
23
“見えざる帝国”のネーミングセンス(笑)本当、後付にしても伏線にしても上手いよなと正直に思う。彼らの侵攻により精霊挺は戦闘態勢を強いられる事に。当面は卍解を奪われた隊長勢の鍛錬の成果と自身の卍解の奪還に描写が割かれるだろうな。気になるのはルキア達と一護の真の斬月について…あの二本刀はおっさんと虚一護を表しているのかな?良い演出だ。驚きの真実に一護はどんな成長を見せるのか?いざ雨竜の裏切りを目にした時、何時もの狼狽え癖や精神的弱さは克服出来ているのか?仮面の軍勢組の隊長格の戦闘はまだ見た事ないし面白い展開。2014/01/01
たべもも
21
★★★★★。斬月を再び手に入れた一護、やはりあっちに行った石田。戦いの前に鍛える死神達の前にまたもや敵急襲。皆さん頑張れー。2015/02/07
花結び
19
また登場人物が増えてなかなかついていけない(((^^;)最後はけっこうショッキングな場面で終わってるから心配だな( ; ゜Д゜)2014/01/01
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