ジャンプコミックス ニセコイ 〈８〉

古味直志

集英社（2013/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 186p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088708058
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

神社で一緒にバイトをしたり、新年は楽の家に集まったりと、何かと一緒にいる楽と千棘と小野寺たち。そして迎えたバレンタインデー。千棘や小野寺、万里花は用意した自作のチョコを、楽に手渡せるか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ソラ]

小野寺さん可愛い。特別な義理です（はぁと）とか反則。万里花も好きになった。

2014/02/09

[sskitto0504]

まりかが出てくるとなんかいいですね。1番楽のことを好きなんだと思うんだけどなぁ。なんで小咲はうまく作れたんだろ…

2014/04/30

[謡遥]

橘万里花がニャル子さんに見えてしまう。ギャグみたいに迫ってくるバレンタインの回とか。しかしそれ故に時々真面目にデレる時は破壊力抜群でした。小野寺推しだけど。

2013/09/10

[あなほりふくろう]

正月のアレは、量産型に蹂躙される弐号機みたいのを想像していいんでしょうか（震え声） 「すごく．．．おいしいなあ」「特別な義理なんです」アップの使い方とそこで見せる表情の描き方が相変わらず上手。まあ誰とも何か特別な進展はなかったみたいなバレンタインでしたが（苦笑）。今巻は万里花の登場が多くて、ファミレスでの啖呵で見直した気分になったり、ラストで額縁に入れた楽の絵を眺めてるところなんか不覚にもかわいいと思ってしまった。

2013/09/04

[いーたん]

クリスマス続き〜年末年始〜新学期席替え〜バレンタインの冬の定番イベントが描かれた巻でしたが、バレンタインで小咲が美味しく手作りチョコレートを作れたことが良かったですなぁ〜がいちばんの感想。それと万里花の啖呵の切り方が格好良かった。小咲派なんですが、千棘も万里花も鶫もみんな魅力があり、読者としても悩ましいですね。

2014/11/02