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出版社内容情報
超能力者・斉木楠雄にとって、マインドコントロールなんてお手のもの。そんな彼の悩みの種は、何故かコントロールできない同級生二人の存在――。更に超能力者といえど苦手とする、生き物の正体が明らかに…!?
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
36
約一年振りの斉木楠雄。この表紙で売れるんだから凄いよなあ…ネタだとは分かっているけれど、それでも。まだ勇者学の頃の方が花があったと言うか(笑)こう言う作品を読むと、漫画ってのは絵ではなくて内容なんだなあと思わせてくれる。それはともあれ、面白いのである。でもたった一つ気になったのが、まあこれもネタなんだと分かってはいるが、この巻の最初の話で家族からリフォームの手段として楠雄を使っている場面がある(と言うか全編)。で両親はそれを当然の様に思う。最後にざまあみろ展開があったし、楠雄も何とも思っていない様だが…→2014/03/05
げんちゃん
32
久しぶりに斉木楠雄のΨ難読了。アニメを見終わってて内容は分かるけれどそれでも面白いしキャラクターがやっぱり濃い!2巻では特にリフォームの話と最後の幽霊の話は読んでいて面白かったです!2023/11/14
さおり
32
照橋さん初登場の2巻。アニメでもこのシーンは印象深かったです。そして実写が橋本環奈ちゃんなのがほんと、ぴったりだわ。2020/08/11
すい
26
次から次へと出てくる強烈キャラ。そんな中、超能力者の悲哀が、可哀想なのに笑える。2018/01/23
二戸・カルピンチョ
25
長男と中二病について話し合う。「ママは超能力があると思ってたよ。あんた位(小4)の頃」「え、俺全然そういうの思ったこと無い」なんだよー、後々こじらせるなよ。2017/02/11