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出版社内容情報
珍鎮々、彼こそ“美食人間国宝"の一人であり、食の奥義を極める食林寺の師範であった! トリコと小松はそこに代々伝わる寺宝・シャボンフルーツをゲットするため、珍師範による“食義"の修業を開始するが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
急いで突厥
23
島に行く前は20巻まで読んでいたので以降を読み始めました。 トリコと小松が食林寺で修行する巻。2013/05/31
nanasi
17
少年誌でこんなにグロくていいのかな?髪が伸びたトリコとムキムキになった珍師範で笑っちゃった。トリコと小松は食義を会得しました。食べ物に感謝するのは大切ですね。2013/02/18
吉田あや
9
"食"に感謝するということは"命"に感謝するということ。トリコの全編で書かれてきた感謝の念を総括しながら高め、万物に対する感謝の姿勢を本当の意味で理解する「食義」。食べる前や食べている最中だけでなく、体内に入り血肉になった後も感謝し続けることが食に没頭する"食没"。食義を極め、より強くなったトリコと悲しい想いに貫かれて始まる戦争。千代婆、救われてほしい。2013/05/15
読み人知らず
6
精神修行で強くなった。食べるのにも技術が必要って面白いね。2017/03/25
baboocon1982
5
食林寺編。師範代のシュウに無駄のない繊細な動きを見せつけられるトリコ。食に感謝し続ける修行に苦戦し満足に食事もとれないトリコと小松だったが、割とあっさり「食儀」を習得。この辺りのスピーディーな展開はさすが。そして寺宝「シャボンフルーツ」捕獲のためバブルウェイへ。師範の珍々とトリコ不在の間に食林寺を襲ったのはなんと・・・。穏やかな修行編から緊迫の戦闘へと突入する魅せ方は、少年マンガの王道とはいえ絶妙。なんたって、今まで「36連ツイン釘パンチ」とか言ってたのがただの「釘パンチ」でアレだよ!!カッケーよ!!!!2012/10/05