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出版社内容情報
斉木楠雄15歳。現在の科学では説明できない不可能を可能にする力・超能力の持ち主である。しかしこの能力のせいで、数々の災難に見舞われる事態に…!? 表題作ほか、秀作読切2作品を収録した、初の短編集!!
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傾いた本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
35
本当に異彩と言うか…何だか普通は無い様な特別な扱いを受けることが多いよね麻生さんは(笑)何でだろう。担当の服部の力だろうか。(バクマンで聞いたことあるから)決して絵に関して、お世辞にも漫画家として上手いとは言えないのだけれども…まあ絵が3とするならば、内容で7を補っているから良いのだけれど。久しぶりに「勇者学」も読めて、キャラクターと会えて、まあ結局のところ、漫画のノリは、読み切りも合わせてすべて同じような感じなんだなあと思った次第です(笑)本編5巻まで読んで0巻に入ったけど、何の問題も無かったからなあ。2014/03/22
たにしぃ
13
くーちゃん大好きな自称くーちゃニストなので、連載時のくーちゃんと読み切りのときのくーちゃんの違いが楽しめた。連載は随分こなれたなあ。2014/10/12
ぐっち
13
1巻が面白かったので~。斉木くんの突っ込み能力は1巻ほどじゃないけど、どうやってお友達ができたかは、わかりやすいですね。2013/06/01
銀雪
13
発売前から気になってたけどあまり本屋で見かけることができず、ようやく買えた。「勇者学」が好きだったから読んでみたけど、すごく面白い。超能力者であるという設定と縛りを上手に活かして展開を盛り上げてる。燃堂には勇者学のまさゆきと同じものを感じた。予知の話はどんなオチになるのかハラハラしたけど、そうくるとは……!テレポートの話も好き。キャラが全員いい味出してる。コミックスの宣伝をするイケさんに斉木がツッコむのもツボ。勇者学の番外編も懐かしい。やっぱりこの作者好きだなー。2012/05/27
烟々羅
11
月曜9日発売の掲載誌、人気投票で言及されていたのでつい。 で、すべて読んだことがあった。2009年の赤マルとか2010年のスクエアとか、なんで読んだことあるのか不明だが。 ついでに、すべて同じ著者と意識していない作品だった。 (「勇者学」本編は最近単行本みつけて、懐かしいと見返していて、ふとギャグのセンスで気づいていたが。それも本当につい最近)2013/09/13