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出版社内容情報
大学進学の資金の為、叔父の工場で働く金田翔太。そんな翔太のもとに、4人の大学生が訪れた。彼等はソーラーカーを作り、鈴鹿での大会出場を目指している。彼等に協力を求められる翔太だが…。青春をソーラーカーに懸ける若者達の未来とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
9
8年前の交通事故でトラウマを抱えてしまった翔太と潤子。ソーラーカーを通じて知り合い、ようやく互いに気を許せる仲になったと思った矢先、互いが8年前の事故の加害者と被害者である事がわかり…。話しの流れは粗方予想どおりだったけど、やっぱり村田雄介さんの描き方好きだわ。2015/09/11
exsoy
7
この巻の天気は晴れのち曇り、所により大雨落雷突風に注意が必要でしょう。2011/06/04
九夢 @背中拍手健康法
5
【スネかじりの学生のママゴトになんざ付き合ってやれるか】 10歳の頃に交通事故で父親を亡くした主人公金田翔太。鉄工所で働き、空き倉庫に一人で暮らしている。大学に行く事を夢見て休日もバイトしている。そこに大学生達がソーラーカー・プロジェクトの手伝いを金田にお願いしに来る。 内容は邦画向き。心の機微が上手く、泣ける予感はあるが、笑いがちょっと弱い。ソーラーカーの見せ場があんまり無くて、アクションは弱め。ソーラーカーの掘り下げがもうちょい欲しいかな。2024/02/09
ma2ma2
5
村田×太田の魅力的なコンビ作品。1巻でイベント出つくしちゃった感があるから、そんなに続かないかも。上下巻コースでしょうか。2011/06/04
ネル
4
表紙がオーロラになっていて綺麗☆中にはカラーイラストが1ページあって、成程、だから高いのかと納得。連載当初から本誌を見ていましたが、それでもやっぱり2人の過去の記憶が一致してしまう回は、ハラハラしながら見てしまいました。それと佐伯教授はアイシの大和に似ていると思うのですが…。見るたびニヤニヤしてしまいます(笑)2011/06/06