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出版社内容情報
“鬼纏"を習得したリクオと本気を出した土蜘蛛の戦いは、イタクたちも加わり最終局面へ! 果たして死闘の行方は…!? 一方、ぬらりひょんは単身で弐條城へと乗り込み、羽衣狐と四百年振りに因縁の再会を果たす!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nanasi
89
弐條城へ…!!巻末に小説版ぬらりひょんの孫「京都夢幻夜話」を漫画化したものが収録されています。個人的に淡島の鬼纏が気になりました。女になるのかな?2013/07/05
ゼロ
55
鬼蜘蛛との戦いは、イタクを鬼纏、勝利を収める。この場では勝つことができたが、決して殺したわけでないので、また遠くない未来に登場しそうではある。そして、羽衣狐が生み出そうとしているのが安倍晴明。おそらくこの作品のラスボスであり、倒すべき敵だ。過去のエピソードもあったが、母と慕っていた妖怪が、人間の手により倒されたことにより、闇の道に進むことを決意した。ある意味、暗黒面に落ちた被害者とも言えるだろう。鬼童丸とも戦い、二条城へと乗り込む!2017/12/21
はつばあば
39
安倍晴明登場・・そりゃそうだわな。道満の子孫が出てるのに登場しないわけにはいかんでしょ。史実に沿うか沿わないか・・物語よっちゃ道満の方が悪役だし。本は色々な想像を掻き立ててくれる2016/06/13
ヒロ@いつも心に太陽を!
35
ああっ!!鵺の正体ってそうだったのか〜(◎△◎)!!言われてみればそうやん!その伝説も有名やから知ってたのにちっとも気づかなかった〜(>Д<*)☆これで羽衣狐側の事情もよくわかったけど、最後にもういっこ驚いたのが・・・そういえばリクオってまだ12歳だった!!!ないわぁ(´□`*)つららちゃんの「おことわりします」は笑えたwやっぱ可愛いね、つららちゃん♪2011/05/01
exsoy
30
出産シーンがなぜかとてもエロティック。小説もコミカライズしてくれないかなー。2010/12/31