- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムT
126
初心に戻って自分達を追い込んでいく主人公コンビ。物語としても、グダグダした部分を振り払って仕切り直しという展開を見せる巻。漫画家として(主人公としても・笑)ここから怒涛の巻き返しなるか?今のところ、私の中では何があってもブレないエイジの存在感が圧倒的なんですが!面白くなりそうです。・・・編集者達が座って話してるだけなのに、連載会議がまるでバトルのようでした!!あのアツさには痺れました~♪2010/12/23
mitei
121
ついに大作が出来そうな感じ。シリアスな笑いとはこの著者のテーマでもありそう。ラッコの話が個人的には興味あるなぁ。さりげなくデスノートのワンシーンに似たのがあるのもシリアスな笑いに感じた。2013/07/07
masa@レビューお休み中
103
次の作品に向けてサイコーとシュージンは作品を描き続ける。ところが、なかなか良い方向にいかない。しかも、もう後がない。背水の陣で連載会議に出す作品を作ることになるのだが…。サイコーやシュージンを見ていると、どのマンガ家さんも一作入魂で、命を削りながらマンガって描いているんだなと、マンガに対する見方が良い意味で変わりますね。マンガ家ってすごいなぁ。そして、二人は尾行をしたり、プレゼントを差し替えたりして、体を張って次の作品を考えていきます。いつも思いますが、ここに出てくるマンガ読んでみたくなりますね。2012/10/07
らぴ
83
漫画制作の裏側を見せるだけなのに、エンタテイメントとしてこんなにおもしろいなんて! まさに大場つぐみと小畑健は名コンビ。シュージンとサイコーがどんな局面に立っても腐ることなく次の一歩を踏み出していくのがまた素晴らしい。2010/10/04
くりり
65
やっと出来上がった亜城木夢叶の作品、連載にたどり着くまでがこんなに大変だとは…。服部が担当に返り咲いた「完全犯罪クラブ」 VS 新妻師匠 どうなる?2014/08/22