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出版社内容情報
さくら ももこ[サクラ モモコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MAMI.
3
★★★★☆2020/05/08
万谷 祭(よろずやまつり)
3
コジコジと次郎君の漫才も笑えたけど、愛についての名言が出てきた。 「愛する人がそうしたくてしてる事ならそれでいいの。愛は全てを認める事だと私は思うから。」 ブヒブヒとスージーの妨害を知らなくても、ひこぼしを信じられるおりひめに感動。 スージーが三日月の晩だけ見た目も心も美女になるのは意味があるのだろうか。 ジョニーとハレハレ君の関係はじれったくて、軽いボーイズラブにも見える。 四コマのえらいお坊さん、くだらないけれども笑えてしまう。2019/12/08
ともこま
3
コジコジ絶好調。雪だるまのコロ助がやすひこ君に会いに行く話や、七夕の日に織姫と彦星が会う話も良かったなぁ。やかん君もいいキャラだし、正月君もどうなるんだろうとか。とにかくコジコジとクラスメイトとの交流で気づかされる事沢山ある。面白い。2019/02/10
いと
2
☆☆☆☆☆2023/02/14
高尾樹和
0
奇想天外なキャラ設定に困惑してたので、今まで読まなかったけど、2巻の1話目(第14話)にのっている、正月君が来ないと正月が迎えられないというストーリーに度肝を抜かれて、コジコジワールドに入ることができた。様々の特性を持ったキャラクターたちが生活するファンタジーの世界。現実社会でも同じ気がした。みんな得意なことや不得意なこと。一見何のやくにも立っていなさそうだけど、誰かの役にたっていたり立っていなかった。でもそれでいい2023/11/12