りぼんマスコットコミックス クッキー Ｈｏｎｅｙ Ｂｉｔｔｅｒ 〈１０〉

小花美穂

集英社（2014/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 176p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088673356
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

陽太と過ごす中、珠里に突如訪れた吏己が銃で撃たれる予知。ひどく動揺する珠里に対し、陽太は…? そして予知を受けオフィス・Sは厳戒態勢へ。だが当事者である吏己の緊張感のない様子に珠里は苛立ち…?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[蝶よ花You]

一生消えない傷を付けた相手って、良くも悪くも存在を一生消せないんだよな。抗えないもの。特に真面目だと、消せない上に自分を咎めちゃう。大切な人程傷付けない為に手放しちゃう。悪いループにはまり続けるシュリが辛い。これもう、色んな意味で終着点不明過ぎる。どんなに次巻まで待たされようとも待ち続けますとも。

2014/08/24

[honoka]

おいおいおいおい…やっぱそうなの？陽太振るの？（泣）恋愛ってままならないものだな

2014/08/18

[どあら]

治療中に再読。吏己がどんどん感情を見せられるようになったのは珠里だけなんだよね…。陽太、どうするのかな…。

2024/05/24

[まりもん]

レンタル。吏己の死を予知したばかりに感情が不安定に。そこから陽太との関係までもがダメになってしまうなんて・・・・。やっぱり陽太は長い間かかった当て馬キャラなのかな。

2015/06/30

[みんにゃりん]

あぁぁ。ついにリキとの扉が開いてしまった。秘薬の力で見えた気持ちはきっと・・・！ケーちゃんとみのりさんにもなんかフラグが立った気がする。ヨータ、不憫な子。来年はこどちゃ舞台化とかいろいろあるようだけど、こっちもがんばって描き切っていただきたい。

2014/08/16