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出版社内容情報
小学4年生のほたてと、父・善次朗には、不思議な力があります。それは…霊を見て、対話できる力。そんなほたてには、速水くんという、とっても大事な霊のお友達がいます。夏休み、クラスメイトと肝試しに行くことになったほたてに、速水くんはなんだか面白くない様子。そして、速水くんから驚きの言葉が…! さて、ほたての夏はどうなることでしょう──。キセキの愛の物語、感動のクライマックス!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっちゃん
27
懐かしくなって再読。やっぱ最後は泣けますね。その後が読みたいです。2015/01/07
麦焼酎(ミユキ)
12
やだもう。ちょっと泣いちゃったではないか(´・-・。)2017/11/17
静
6
この終わり方、読者にとって辛いよ。もう少し読んでみたかったです。完結まで時間はかかってずいぶん待ってたためか、もう少しこう、ねえ?って気分になっちゃいました。2011/10/21
ふみ
6
ついに、来た...!まってたよ槙ちゃん!なんか絵柄だいぶ変わってるけれども。14歳の速水君は山本家に入り浸ってたらいいと思うよ。もうなんなのあの家ほんとないわ、とか愚痴りつつ。番外編は、でない、のかなあ(= =;)2011/10/19
U
6
書店で発見して声にならない悲鳴を噛み殺し、完結の文字に固まりました。なんと……! でも続き出てくれて良かったです。年の差カップルかわいい……! 速水くんのおかんのことはほたてのおとんがなんとかしてくれるって信じてる。だってぜんじーだし! ありがとうございました!2011/10/19