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出版社内容情報
危険な“ごっこ"遊びを続けるパパと娘の奇妙な日常は続く――!? 奇才・小路啓之が紡ぐ、禁断にして究極の愛の物語、第2巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
訃報
5
すごいなあ。ほんと異様だわ。つか、ロリコン園長カポーティに似てないすか? やめてくれよ…(絶望) 子は親の鏡の話とか真には理解しかねるんだけど面白いな〜二人とも鏡に映ってないんだよな〜2016/02/11
ムラサキセロリ
4
ごっこ遊びは本物にはなれないかもしれませんが、本物以上の質感を持つこともあるとおもいます。あと、小路さんの描くおんなのこがますます可愛くなってきました。2012/01/05
yoruyuki
4
暗黒よつば。映画で恐縮だが『キック・アス』と『SUPER!』みたいなパラレル。火垂るの墓で兄妹二人だけで暮らし始めた時みたいなどん詰まり感。いっそ止めを刺してくれ、とも思うが、それでもハッピーエンドにしてくれよう!2011/12/20
古槍新垢
4
GJ連載までいかずに2巻で完結すると思ってた。まだ読めるのは嬉しいが完結後に負う傷を広げたようにもみえる。BADENDだと確信しながら、何か救いがある可能性も信じつつ、ヨヨ子が可愛いから読んでしまう。早く楽にしてくれ。2011/12/20
まめの陣
4
なんでこの内容でハートウォーミング感が出せるのか不思議です。リアリティとファンタジー感のバランスがよつばとと似てて、あそこの世界から薄皮一枚隔てた所にこの世界があるような感じがもう絶妙に気味悪くて最高。全員が全員えげつない中でハラボーだけが唯一の良心です。しかし、はんぱないクライマックス感とタイトルの本編使用という演出で完結と見せかけておいてのこの引きは、ひどい。続きはやく。2011/12/19