りぼんマスコットコミックス お父さんは心配症 〈２〉

岡田あーみん

集英社（1994/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 184p
• 商品コード 9784088533810
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

2巻に入るとゲスト的に登場したキャラがレギュラーになっていくので、なんともにぎやかになってくる。その上で正体不明の勢いがあるから、読んでる方も巻き込まれてしまう。連載当時にもびっくりしたんだけど、「りぼん」掲載の漫画で「乱交パーティー」なんてワードが出てくると思ってなかったし、女湯を覗き見とかギリギリを攻めてたなあ。あと狙った時代錯誤ネタも、ノリで突っ切る感じが気持ち良い。番外編はおとぎ話風だったり、サスペンスやってたり、時代劇ありでバラエティーもあった。北野くんはどうあっても、毎回可哀想な立場で気の毒。

2021/04/18

[アズル]

線がこなれてきた感じで読みやすかったです。キャプテンの家族や緒方親子も、いい具合にスパイスを利かせています。

2015/03/30

[まりもん]

再読、やっぱり面白いなぁ

2013/02/05

[れい]

【図書館】この辺も読んだことがある。ところどころ覚えてる。どんなテンションで描いていたんだろ？今日はもうお腹いっぱいだな。

2024/04/28

[ゆうきなかもと]

1980年代前半でこのギャグセンス!ダウンタウンの松本人志を先取りしていると思う。

2021/05/04