- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
20
海パン刑事にこの巻は持ってかれたwあと最後の浅草の話はほのぼのとした話で良かった。2012/10/15
ツバメマン★こち亀読破中
14
久々こち亀。76巻は持っていなかったので初読みです。海パン刑事はこの巻から登場!自分の中ではいつの間にかいた、その割には強烈過ぎるキャラなので、何十年もモヤモヤしていましたが今スッキリしました(笑)あと、花屋敷を舞台にした両津勘吉少年時代の初恋話は良いですよ!77巻へGO!2022/03/16
不自他
10
傑作巻。以下コメントで触れてない話も力作揃い。特殊刑事課の代名詞・海パン刑事こと汚野刑事が初登場。麻里愛さんの母・今日子さん(料理研究家)も初登場。快活な女傑。 人情話の中でも有名な芝居一座の役者・琴音ちゃんの回を収録。両さんの初恋なのかな?歴代の恋愛回の中でも両さんの本気度が全然違う。この回を巻の最後にしたのは大正解。この後にどんな話が来ても余韻が台無しになるので。
Kei
9
浅草花屋敷の歴史は古く寛永6年(1853年)に植物園として開園し珍しい鳥や猛獣なども飼われていた。「花屋敷」の名はここからつけられる。戦後現在の遊園地になる。2017/06/05
alleine05
5
「海パン刑事!の巻」この話を始まりとする特殊刑事シリーズはシリーズのかなり後の方まで続いていたようなおぼえが。長い作品の中で一時だけでなく長期的に続くとはすごいよな。もっともキャラのインパクトだよりの一発ネタだけど。「ゴキブリ大行進!の巻」は漫画の中の出来事とわかっていても下手なホラーより怖い。というか気持ち悪い。「浅草七ツ星物語の巻」両津の過去エピソードは少なからずあるが、同年代の異性が出てきたのはこの子だけだったかな。2018/07/08