内容説明
「自分自身の脳」を理解し、生活の中で実践できる最新心理療法。一般的に誰にも役立つNLPのパターンを集めて分類し、77の主要パターンを紹介したコンプリート・ガイドブック。
目次
第1部 NLPモデル(NLPのマジックとは―マジックには構造がある;モデルとしてのNLP―その設計、用語、構成要素)
第2部 NLPのパターン(基本パターン―他のパターンを作動させるためのパターン;パート―全体の一部を成すパート;アイデンティティ―「自己」を創作し改革する ほか)
第3部 パターンの適用(パターン思考―方法とスキルとしてのパターン思考;いつ何をすべきか;分野別活用術―ビジネス、教育、セラピー、スポーツ、健康、人間関係などでNLPのパターンを活用するときのヒント)
著者等紹介
ホール,L.マイケル[ホール,L.マイケル][Hall,L.Michael]
オハイオ州コネチカットのユニオン・インスティチュート大学で認知行動心理学の博士号を取得。1996年、ビジネス・パートナーのボブ・ボーデンハマー博士と共にインターナショナル・ソサエティ・オブ・ニューロ・セマンティックスを創始し、現在その事務局長である。長く心理療法に取り組んだのちにコミュニケーション・トレーニングに携わったことでNLPと出会い、NLPの共同開発者リチャード・バンドラーと共に仕事をすることになる。その後、自らが発見したメタ・ステートを使って数多くのパターンを創り出し、実践に活用している。メタ・アナリストとして、複数のビジネスを動かす企業家としても活躍中
橋本敦生[ハシモトアツオ]
1930年生まれ。横浜市立大学医学部卒。74年より湘南内科医院院長。内科医および心療内科医としてプライマリ・ケア、心身医療に励んでいる
浅田仁子[アサダキミコ]
静岡県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部文学科英文学専攻卒。社団法人日本海運集会所勤務を経て、BABEL UNIVERSITY元講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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