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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
33
91年出版。コードレスフォン登場。そういう時代です。これぐらいの時期の「こち亀」が一番好き。ほのぼのとしつつさらりと荒唐無稽。たとえば武道大会。象と戦うのはまだしもティラノザウルス? どこから連れてきた? 秋本さんのこの辺のいい意味でのテキトーさは性格だろうか。69巻だと思うけど両さんがヘリコプターから地下鉄の駅へ落ちた時も、絆創膏が着いただけでその後普通に走っていたし。「暴走機関車」は一コマしか出て来ないソーセージが無性に気になった。近い内にまたキリンシティでも行こうか。人形焼きもしばらく食べてないな。2020/01/25
ツバメマン★こち亀読破中
22
この巻も持っていなかったので新たに購入。病院に行ったところ、両さんの抗体がどんなウィルスにも打ち勝つ特殊な機能があることが発見される。これを利用すれば超万能のワクチンが出来ると沸き立つ医師たちは、両さんをホテルのスウィートルームに泊めるなど、いたれりつくせりの高待遇。例によって調子に乗る両さんだったが…。まあそうなるな(笑)…71巻へGO!2021/08/31
mitei
13
ついに70巻!2012/10/13
不自他
10
冒頭回では(相変わらず小心者で銃火器頼みの)ボルボ西郷さんが婦警の射撃指導を担当。/ホンダラ親父(麻里晩さん)は翻堕羅拳を使わなければ普通に強い。両さんが彼の代理で武道大会に出る話は愉快なオチも含めて面白い。/蘭の栽培回はとほほオチなのが残念。/地震保険回に登場する婦警(名前不明)が矢鱈美人。/コードレスホンは紛失しやすいのね。婦警との野球勝負は白熱。/小学校時代の担任・御曲先生(推定90歳以上の老紳士)の話はアニメ版では後半がロマンス展開だった。原作の和服推進展開の方が好きかな。
Kei
9
両津の体にある抗体がどんなウイルス・細菌もやっつけてしまうというのが面白かった。人類の救世主かと思われたが、他の人間には強すぎて使用できないというオチ。コードレス電話が出てきており、時代をとても感じる。2017/06/06