- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
出版社内容情報
再び「矢」に射抜かれた吉良に新しい能力が備わった! 新能力「バイツァ・ダスト」を仕掛けられ、早人に接触した露伴は爆死! スタンドに操られ同じ朝を何度も繰り返す早人の心にある決意が!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
38
アニメに合わせて再読。連続殺人鬼である正体を早人に見抜かれた吉良に芽生える新たな能力「バイツァ・ダスト」。あまりにも都合の良過ぎる力。でも実は様々な制約があり、却って己を追い込む結果に。何かを実現したいという意志の強さではなく、逃れたい誤魔化したいという保身のみを願う心の弱さが生んだ能力だからか。弱さそのものは悪ではない。それをエゴイスティックに正当化し、他者を攻撃するツールに換える事が問題なのだ。そんな力はいずれ滅びる。自分と母の命に加え、街全体の平和を守る為に勇気を振り絞った小学生の早人にさえ負ける。2016/12/12
まゆまゆ
18
4部18巻。吉良との最終決戦に突入です。悪夢のバイツァ・ダストが始まりました…😱 露伴先生推しとしてはアニメ初見はマジで泣きましたw 早人に追い詰められ絶望した吉良が土壇場で進化。この早人くん、マジで凄いと思ってまして…彼がいなかったら、みんな死んでた。スタンドの概念も分からないのに、たった1人で諦めずに立ち向かった結果が運命を変えた…!吉良は完全に油断してましたね。能力のタネを喋りすぎ。残念ながら、「植物の心のような人生」は叶わないようです😌2021/08/09
ぐっち
16
早人君VSバイツァ・ダスト。スタンド使いでないのにここまで!2015/04/05
HIRO1970
13
☆☆☆2003/01/15
真田ピロシキ
11
バイツァダスト!連載当時どうすんのと思った全滅。正体を知られたくない吉良に取って最強の能力。露伴特効で洞察力のある承太郎も命取りになる。承太郎は勘付けてはいたのだが発動条件が多すぎる。キラークイーンのスペックは割と普通な代わりに変化球を多数隠し持つ吉良は他のボスとはまた違ったチートさ。でも吉良さんの弱点は調子に乗りがちなとこでよせばいいのに自ら高らかに名乗りを上げる。いや、これもバイツァダストのために名乗った事実を再現してなのか。それも踏まえて二段構えの計画を立てた早人賢すぎる。2023/01/11
-
- 和書
- 星に願いを 〈上〉