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出版社内容情報
ごく普通の高校生、康一はチンピラに因縁をつけられる。チンピラは相手の心に鍵をかけるスタンドを持っていた。康一の家に上がりこみ金をゆすろうとするチンピラ。その時、康一のスタンドが…！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
18
第四部はあの矢によって能力が目覚めたいろんなスタンド使いが登場するパターンなのですね。康一君、マスコットキャラかと思っていたら、エコーズの成長とともに、スーパーサ○ヤ人化！？玉美の変わり身の早さも楽しい。2015/03/07
HIRO1970
17
☆☆☆2003/01/15
Ｄ４Ｃ
15
登場時は、これでもかというくらい、ゲスい玉美と間田。懲らしめられた後は、何故か極端に等身が縮んで広一と同サイズに（笑 この二人、出番こそ少ないものの、改心した後は、憎めない良いキャラなんだよなぁ（笑 そして、広一のエコーズＡＣＴ１の発現。2017/05/26
真田ピロシキ
13
変なのにばかり懐かれる広瀬康一伝説の幕開け。1巻通して玉美に間田とろくでなしの小者ばかり。錠前は罪悪感の欠片も覚えないようなサイコパスには無力で、この日本のゴッサムシティ杜王町で生き抜くのは難しい。続いて現れる間田。写真の時点では割と身長があって顔も人並みっぽかったのだが凄いスピードで縮む。玉美も間田も自分では直接手を下さない性格の捻くれっぷりが現実社会のそれっぽくて4部の日常に潜む悪を表している。2022/10/31
珈琲は深煎りで
13
久々に読むと、やっぱり読める。でも、一気に何巻も読みたくない。なんでしょう、この感覚は。2014/08/03
