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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナハチガル
11
『ペンギン・グランプリ』は4回も使って薄味なので、そろそろネタ切れではと心配になる。しかし思えばこういうキャノンボールみたいな話が昔はアニメやマンガでよくあったような。スター・ウォーズのエピソード1もその系列なのかも。最初から考えていたかのようなペンギン村一周コースの地図はとても良くできている。『ディスカバーいなか』は続きが気になるオープンエンドの佳作だ。キャラメルマン3号の(作戦はともかく)デザインはもう一つたが、自らをサイボーグ化した4号はマッドサイエンティストの面目躍如。電撃婚には驚いた。A。2023/04/14
Fumitaka
5
1988年第20刷。キングギドラの名前が出て来たり(p. 29)ゴジラがいたり(p. 50)する。くノ一姿の木緑あかね(p. 15)、この時期の絵柄じゃないと描けない味がある。戦闘ヘリとかもそうですが何を描いてもしっかり鳥山明先生の絵になってまとまっているのがすごいですね。「画集がそのまま漫画になったような」という作品の最初期の一例なのだろう。それは漫画の本質的な一面でもある。いつの間にか車が月に行っちゃうやつ(p. 129)面白い。何でもありだ。「このマンガに理論などない!!」(p. 138)2023/03/30
HIRO1970
4
☆☆☆2005/03/01
mio
4
中3時代の内容がないうちに、高校生になってる。2010/09/19
洪七公
2
読了1982/08/03




