内容説明
米国株銘柄分析の決定版!成長株、トレンド銘柄、高配当株、安定連続増配株。データに基づいた圧倒的な分析で儲かる銘柄がズバリわかる!
目次
第1章 米国株投資が資産形成・運用には必要不可欠な理由
第2章 米国株投資の始め方・投資方法・種類
第3章 投資の目標とテーマの設定
第4章 目的にあった投資方法の選択とインデックス投資
第5章 GAFAMへの投資
第6章 ナスダック指数と連動するETFQQQへの投資
第7章 成長株投資
第8章 高配当株投資
第9章 安定連続増配株投資
第10章 ESG投資
第11章 ハイブリッド投資の勧め
著者等紹介
もみあげ[モミアゲ]
米国株投資家、米国株投資ブロガー。1977年福岡生まれ・関西育ち。2018年9月から米国株投資をスタート。ツイッターで2019年4月から本格的に活動を始め、1年半でフォロワー6万人。米国在住歴は8年目。本業は日系サプライチェーン企業で駐米中。ジェネラルマネージャーとして経営・営業戦略を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せっちゃんさん
18
(参考書)自分に課した5冊の財務本の4冊目。アメリカ株について解説すると共に、今最もホットな産業(ESG・フィンテック・ヘルスケア・半導体)の各社財務指標を比較。財務基盤は同業社を比較してこそ有益。他、伝統的な大企業、ブリティッシュアメリカンタバコやP&G等の産業構造的な立ち位置にも言及。結局、財務的経営で相対するのは、投資家なんだなぁとシミジミ思う。アメリカ経済の大枠に理解が進む一冊。2021/01/10
おおたん
12
投資本。初心者から中級者向けだと思います。投資用語の説明も簡潔かつ分かりやすく、疑問に思っていたことも解決できました。投資としての基本知識と個別銘柄の考え方、各分野の状況や見立てなどを知ることができます。投資初心者から中級者の方は、読んでおいて損がない本だと思います。「投資はあくまでも資産形成を助けるための手段であって、人生を豊かにするための補助ツールだと考える◆S&P30年で平均7%◆投資のタイミング→市場全体が下げている時2022/02/19
ライス
5
非常に勉強になりました。これから米国株への投資の考え方や銘柄など参考にさせてもらい、今後の方針や方法を見直す事にします。読みやすいしわかりやすい本でした。2020/11/01
熊野しっぽ
4
SNSでフォローしている方の著書&米国ETF投資をするか迷っていたため購入。最新の銘柄分析とアメリカの情勢が書かれており参考になった。数年後も読める本というよりは今すぐに役立つ本。2020/10/30
PARO
3
米国株投資をしてる人のTwitterを見ても、専門用語が、よくわからなかったので読みました。個別株やETFなど、魅力的な銘柄が紹介されています。個別株やETFは投資信託よりも、時間と手間がかかる。米国株だから二重課税もあるし、気軽にはできない。会社の財務状況や経済状況も日々勉強する必要がある。あと株はやっぱり入金力が無いとパワー不足なので、稼ぐ力も大事。投資の考え方や目的は人それぞれちがう。 つみたてNISAで投資信託をやる→他にやることがない→株、ETFに興味がでる→大変そう→やっぱり投資信託だけでいい2020/12/01