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出版社内容情報
救いようもなく、君に恋した──
ダメ教師を一掃すべく、ある高校に派遣された浅尾モモ。ターゲットの森野は、王子様のような外見とは裏腹に悪い噂が絶えない問題教師だった。出会ってすぐに数々のトラブルに巻き込まれたモモは…!?
1 ~ 1件/全1件
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
14
レンタル。文科省のモモが先生の資格検査および身辺調査をしにきたけれど、なんだかちょっとづつ誤解していた森野先生の真実をしっていくんだけど何故か結婚にむかって押されているのが不思議。2013/07/06
ako
10
文部省から教師の身辺調査と教員資格検査をする為にやって来たモモ。森野先生は問題教師だという報告書とは違ってすごくいい人。しかもイケメン。人はあることないこと噂を流し、聞いた人達はそれをかんたんに信じてしまう怖さを感じました。森野はモモのどこを好きになったんだろう。喧嘩腰だったモモの態度は軟化してきたけど、森野は指輪とか結婚とか意外にも押しが強い。2017/03/28
ごま
9
とても久しぶりの聖さん。タイトルに惹かれて手にしたら、文科省からとある高校に教員適性チェック目的できた主人公浅尾モモと悪評高い教師森野のお話。聖さんと言えばドタバタで嵐のような女の子と、筋の通った男の子の王道。今回もその良さがしっかり描かれていた。脇キャラの漫画家とアシスタントがまた効いている。森野が早々にモモを好きになった理由は次でわかるのかな。2巻完結とのこと、早く読まなきゃ。2014/05/03
aoneko
9
さすがの安定感。文科省勤めで、度々脳内ネガティブキャンペーンを実施する浅尾モモ(25)が、黒い噂が絶えない、だがしかしべらぼうにモテる(?)数学教師森野青(もりのしょう・28)の元へ派遣されてからの日々あれこれ。序盤で早々「運命」な一コマがあるのが新鮮だし、1巻後半で早々にモノローグによるネタばれがあるのも新鮮、ということにしておく。四百四病の外=恋わずらい。タイトルがまた良い。2014/01/03
ちはや
7
これ楽しい☆どんどんドツボにはまってるモモ(笑)2017/01/17