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出版社内容情報
自分と九堂との仕事が、徐々に終わりに近づいていることを感じる三角。そのせいか、弟の唯人とだけ、幼い頃の記憶を共有していることに、少しだけ後ろめたさも感じてしまい…。
石井 まゆみ[イシイマユミ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みかん@道北民
6
友人本。んー兄弟のことは正直どうでもいいやw(そこがメインだろうに)。社食を生き返らせるのとブルックリンの母探しが面白かった。2019/02/18
へへろ~本舗
5
あとがきの子供唯人の怒りで笑った。なんか昔に比べてこの話は絵が適当になってきて、デッサン狂いの変な顔が多い。2018/05/31
Ma_rina
0
約一年ぶりに再読。こんなに面白かったか?と思った。 やたら逸人がかっこいい。妹を思い出さなかったのは、別れが悲しすぎて自分で深ーく暗示をかけてしまったのかな。 唯人は海冬音を本当に妹としか思っていない?ちょっと、がよかったって言ってるけど。 逸人と海冬音!続きが気になるー!残ったブルックリンのことも!2019/04/24