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出版社内容情報
直彦が泉と遠恋中だと知っても、アプローチしようとする小春。泉の幸せを願う英二は、小春の邪魔をするために、小春に「つき合おう」と提案する。そんな時、直彦のもとに突然、泉が現れて、6人の恋はさらに複雑に…?
水野 美波［ミズノミナミ］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
9
直彦と泉はうまく行ってるように見えるけど、もしかして英二や小春のように気持ちを偽ってるとかはないのかな。今のところ全員の恋が報われることはない。自分の好きな人が別の人を好きなのを見るのはツラいよね…2018/06/27
ちぃ
9
これは、なかなかなかなか。けど、この作家さんなら、きっとみんな幸せにしてくれるって信じてます!!!!2018/06/22
魅梨
5
凄く複雑な関係になってきた。それでも、ドロドロしてなくて、切ないのは、それぞれが相手の事を想っているからだろうか。2018/06/02
紅羽
4
ドロドロはしてないけれど、モヤモヤはある。このままそれぞれどこへ向かっていくのでしょう。皆、見えないところで平穏を保つ為に忖度しているような…読んでいてしんどそうで辛いです。2019/05/27
alleine05
3
こんなタイトルのわりにはなんだか多角関係化してきたなあ。そうなりそうなフラグはいっぱいあったけど。しかしあまりドロドロしないでこの絵にふさわしくさわやかな青春恋模様路線でいってほしい。そんななか、初期のころは英二は直彦のことが好きというパターンなんじゃないかと思っていたので、いまだに英二が泉を見て苦しそうにしている様子が描かれると切なさに共感するよりも先に違和感をおぼえてしまう（笑）2021/01/24
