こたえあわせ―伝説の舞台裏 落合博満対談集

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こたえあわせ―伝説の舞台裏 落合博満対談集

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087901955
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

選手として日本プロ野球史上唯一の三冠王3回、監督として4度のリーグ優勝。
そして今も常にその言動が注目される球界の至宝、元中日ドラゴンズ監督・落合博満による、初の“オレ流対談集”がついに刊行!

落合と相対するは、球史にその名を刻むレジェンドたち――田淵幸一、東尾修、福本豊、鈴木啓示、山本浩二、張本勲、廣岡達朗、そしてスタジオジブリの鈴木敏夫。

「今だから言える」歴史に残る数々の伝説の舞台裏が明かされ、現代野球への鋭い考察も止まらない。
公式YouTube『落合博満のオレ流チャンネル』内の対談シリーズ「博満の部屋」発、「野球」と「人生」について語り尽くした野球ファン・落合ファン必読の書!

【内容紹介】

●第1章:田淵幸一
真夜中の電撃トレードの舞台裏、極上の「ホームラン論」……etc.

●第2章:東尾修
エースと三冠王の勝負論、「死球の報復にピッチャー返し」都市伝説のこたえあわせ……etc.

●第3章:福本豊
不滅の通算1065盗塁を生んだ走法と駆け引き、国民栄誉賞辞退の真相……etc.

●第4章:鈴木啓示
通算317勝、“草魂”の左腕がプロで受けた衝撃と恩師・西本幸雄監督への想い……etc.

●第5章:山本浩二
“赤ヘル旋風”の主役を担った衣笠祥雄との知られざる関係、移りゆく時代の「監督論」……etc.

●第6章:鈴木敏夫(スタジオジブリ)
数々の名作アニメ誕生秘話、鈴木敏夫のドラゴンズ愛……etc.

●第7章:張本勲(※本書籍完全オリジナル対談)
通算3085安打の超レジェンドが語る「落合・イチロー・大谷」、衝撃の巨人移籍の舞台裏……etc.

●第8章:廣岡達朗
川上哲治監督との関係と「巨人論」、今こそ伝えたい日本野球への提言……etc.


落合博満
おちあい・ひろみつ

1953年生まれ、秋田県出身。秋田工業高校、東洋大学(中退)、東芝府中を経て1978年ドラフト3位でロッテに入団。3年目の1981年に初の首位打者。三冠王3回(82、85、86年)は日本プロ野球唯一の記録。
1986年オフ、4対1の交換トレードで中日に移籍、同時に日本人選手初の1億円プレーヤーに。1993年オフ、巨人にFA移籍。1996年オフ、日本ハムに移籍。1998年、44歳で現役引退。
首位打者5回、本塁打王5回、打点王5回。引退後は野球解説者、指導者として活動し、2004年より中日の監督として在任8シーズンでリーグ優勝4回、2010、11年は球団史上初のリーグ連覇を達成。
2007年にはチームを日本一に導き、正力松太郎賞受賞。2013年オフに中日のGMに就任、2017年1月退任。2011年に野球殿堂入りを果たす


内容説明

レジェンドたちが野球と人生を語らう「博満の部屋」。公式YouTube『落合博満のオレ流チャンネル』発、著者初めての対談集。次々と明かされる伝説の舞台裏、珠玉のエピソード。歴史の点と点がつながり、真実が明らかに―。公式YouTube『落合博満のオレ流チャンネル』で実施された7人との対談に加え、初公開の張本勲氏との対談も収録!

目次

田淵幸一
東尾修
福本豊
鈴木啓示
山本浩二
鈴木敏夫(スタジオジブリ)
張本勲
廣岡達朗

著者等紹介

落合博満[オチアイヒロミツ]
1953年生まれ、秋田県出身。秋田工業高校、東洋大学(中退)、東芝府中を経て1978年ドラフト3位でロッテに入団。3年目の1981年に初の首位打者。三冠王3回(82、85、86年)は日本プロ野球唯一の記録。1986年オフ、4対1の交換トレードで中日に移籍、同時に日本人選手初の1億円プレーヤーに。1993年オフ、巨人にFA移籍。1996年オフ、日本ハムに移籍。1998年、44歳で現役引退。首位打者5回、本塁打王5回、打点王5回。引退後は野球解説者、指導者として活動し、2004年より中日の監督。2007年にはチームを日本一に導き、正力松太郎賞受賞。2013年オフに中日のGMに就任、2017年1月退任。2011年に野球殿堂入りを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クプクプ

67
対談集。山本浩二や張本勲は、もともとメディアへの露出が多いので、何となくわかっていました。そして西武線沿線で育ったので、田淵幸一や東尾修も理解していました。今回、新鮮に感じたのは、福本豊や鈴木啓示といった、パリーグを代表する、メディアへの露出の少ない選手との対談でした。福本豊の相手ピッチャーの牽制球の癖や、バッティングへの秘密も、鈴木啓示の恩師、西本幸雄さんとの秘話や、野茂英雄との確執まで、落合博満が、丸裸にしてしまいました。また、おまけとして、落合博満が映画ファンのため、スタジオジブリの鈴木敏夫(つづく2025/04/16

fwhd8325

62
今の野球も面白いのだけど、昔の野球にはもっと熱中していたように感じています。その頃活躍されていた、レジェンドと言われている方たちと落合さんの対談。もはや別世界なのかもしれないけど、面白いです。ここには登場していないけど、江夏さんや堀内さんは自らホームランを打って、ノーヒットノーランを達成したなど、昔の野球にも大谷さんに負けないくらいのドラマがありました。当時は、新しい野球値言われていた廣岡さんが、今では老害扱い。時代とは言え、悲しくもあるんです。2025/08/26

マッちゃま

13
現役時代から好きな落合さん。落合さんとの対談集。お相手は田淵、東尾、福本、鈴木啓、山本浩、鈴木敏夫(スタジオ ジブリ)、張本、廣岡。プロ野球界のレジェンド+意外な組み合わせ1名。子供時代の話しから始まり、現役の頃の話、そして今の野球界への提言。中には老害(?)で脚光を浴びてた方々も良い意味で新しい言葉で話されており、聴き手の巧さなのかな?なんて思ったりしました。また、落合さんからジブリの話ってのも新鮮でしたよ(笑)本書は落合さんのYouTube発の内容。たまに観てますが言葉数が少ない方なので深いですわぁ~2025/05/24

ペカソ・チャルマンチャイ

7
落合が先輩のOBの話を聞くという形な対談集。ひとりだけ例外なのはスタジオジブリの鈴木敏夫さん。大変面白かったけどみんな落合の先輩なので、年齢がかなり高い。読者のターゲットは60代以上になるのではないか。今の選手には耳の痛い話ばかりだけど、きっとプラスマイナスがあって、野球自体は進化してると思うな。ただ、現状3割打てないし、10勝すれば好成績という選手ばかりなのはオールドファンからしたら寂しいね。2025/08/29

ハード160

6
落合の対談集。先輩のレジェンドの懐に入り込んでましたね。ジブリの鈴木敏夫さんの会が新鮮で楽しく読めました。宮崎駿みたいな人と働くのって大変なんですね。2025/08/23

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