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出版社内容情報
●A5判 ソフトカバー、160p(カラー80p、活版80p)
●2022年9月15日発売
●予価2200円+税
連載開始から50年、世代を超え、世界中の読者の心を揺さぶってきた『ベルサイユのばら』。その軌跡と魅力を伝えるファンブック・永久保存版!
コンテンツ:
●作者自身のコメント入りで紹介するイラストギャラリー
●カラーでたどる「ベルサイユのばら」50年史
●もっとベルばらを知る…エピソード編ガイド
●ベルばらを継ぐ…著名人描きおろしイラスト&寄稿
●池田理代子先生描きおろし「理代子のひとりごと2022」
●今だから聞ける、言える「50周年50問50答」
●満を持して新作:ベルばらカルタ50th
内容説明
オスカル…名前を聞けばだれもがその姿を思い出す。りりしく美しく、「ひとりの人間」として王妃マリー・アントワネットを支え、フランス革命を生きた。その物語「ベルサイユのばら」は、今なお世界中を魅了し次代に伝わり続ける。少女漫画の金字塔、輝き続けた50年の軌跡―
目次
イラストギャラリー50周年セレクション&トーク
第1章 いつも「ベルばら」があった。(「ベルサイユのばら」50年史 解説:藤本由香里;スペシャルコラボレーションイラスト;スマホとともに―ベルばら快進撃)
第2章 「ベルサイユのばら」Next Generations(「ベルばら」という革命/漫画家 坂本眞一;歴史としての『ベルサイユのばら』/小説家 佐藤賢一;速報!新作劇場版アニメ制作中! ほか)
第3章 クローズアップ・池田理代子(理代子のひとりごと2022;50周年50問50答;参考資料&SPECIAL THANKS)
著者等紹介
池田理代子[イケダリヨコ]
劇画家、声楽家。東京教育大学(現・筑波大学)哲学科在学中より劇画を描き始める。1972年「週刊マーガレット」に連載された『ベルサイユのばら』は、世代と国境を超えた空前の大ヒットとなり、宝塚歌劇、テレビアニメ、実写映画など、多メディアで次々と展開され、いずれも評判を呼ぶ。2009年には、日本においてフランスの歴史や文化をひろめた功績により、フランス政府より「レジオン・ドヌール勲章」を贈られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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