ベルサイユのばら アニバーサリーブック―愛と感謝の50周年

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ベルサイユのばら アニバーサリーブック―愛と感謝の50周年

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784087900835
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

●A5判 ソフトカバー、160p(カラー80p、活版80p)
●2022年9月15日発売
●予価2200円+税

連載開始から50年、世代を超え、世界中の読者の心を揺さぶってきた『ベルサイユのばら』。その軌跡と魅力を伝えるファンブック・永久保存版!

コンテンツ:
●作者自身のコメント入りで紹介するイラストギャラリー
●カラーでたどる「ベルサイユのばら」50年史
●もっとベルばらを知る…エピソード編ガイド
●ベルばらを継ぐ…著名人描きおろしイラスト&寄稿
●池田理代子先生描きおろし「理代子のひとりごと2022」
●今だから聞ける、言える「50周年50問50答」
●満を持して新作:ベルばらカルタ50th

内容説明

オスカル…名前を聞けばだれもがその姿を思い出す。りりしく美しく、「ひとりの人間」として王妃マリー・アントワネットを支え、フランス革命を生きた。その物語「ベルサイユのばら」は、今なお世界中を魅了し次代に伝わり続ける。少女漫画の金字塔、輝き続けた50年の軌跡―

目次

イラストギャラリー50周年セレクション&トーク
第1章 いつも「ベルばら」があった。(「ベルサイユのばら」50年史 解説:藤本由香里;スペシャルコラボレーションイラスト;スマホとともに―ベルばら快進撃)
第2章 「ベルサイユのばら」Next Generations(「ベルばら」という革命/漫画家 坂本眞一;歴史としての『ベルサイユのばら』/小説家 佐藤賢一;速報!新作劇場版アニメ制作中! ほか)
第3章 クローズアップ・池田理代子(理代子のひとりごと2022;50周年50問50答;参考資料&SPECIAL THANKS)

著者等紹介

池田理代子[イケダリヨコ]
劇画家、声楽家。東京教育大学(現・筑波大学)哲学科在学中より劇画を描き始める。1972年「週刊マーガレット」に連載された『ベルサイユのばら』は、世代と国境を超えた空前の大ヒットとなり、宝塚歌劇、テレビアニメ、実写映画など、多メディアで次々と展開され、いずれも評判を呼ぶ。2009年には、日本においてフランスの歴史や文化をひろめた功績により、フランス政府より「レジオン・ドヌール勲章」を贈られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

49
新刊!はあ…胸がいっぱい。ベルばらの裏側や周りに溢れていた知られざる愛がいっぱい詰まってました。今見ても美しい池田先生の美麗イラストもたっぷり掲載。なぜこんなに綺羅綺羅しい絵なのかという理由も初めて知り納得。マーガレットの表紙をこうして見ると本当華やかさと美しさが別格!自分の中では絶対的な自信があった、だって自分で書いていてこんなに面白いんだから絶対当たる、という池田先生の言葉に感動。というか全編通してなぜか涙腺を刺激されまくりました。笑 ファン必見!今年は十二国記30周年やセラムン30周年もあり忙しい笑2022/09/18

ぐうぐう

38
50年前に描かれた名作は山のようにあるだろうけれど、半世紀もの間、人気を維持し、様々な媒体で生き続けた作品は滅多にあるもんじゃない。本書の企画のひとつである「「ベルサイユのばら」50年史」を眺めていると、連載開始から今年に至るまで、まるで途切れることなく『ベルばら』が存在し続けてきたことに、今更ながら感動させられる。『ベルばら』の50年を語るにおいて、宝塚歌劇での上演は避けて通れないだろう。先日たまたま、ずいぶん前に録画してあった1991年月組公演「オスカル編」を観る機会があって、(つづく)2022/10/05

なるみ(旧Narumi)

30
ベルサイユのばら、2022年下半期くらいから再放送をローカルテレビでちらほら見つける様になったと思ったら、2022年で「ベルサイユのばら」50周年だったのですね。池田先生、おめでとうございます。分厚い愛蔵版上下巻、LINEスタンプ持ってる派のベルばらファンには読むところ満載の一冊でした。マーガレットコミックスの11〜14巻を『エピソード編』としたエピソード解説は楽し過ぎて何回も繰り返し読んでしまいました。池田先生のお仕事場は千葉県柏市に連載当時あったようですが、元千葉県我孫子市民として嬉しいかぎりです。2023/07/19

かおりん

23
マンガがあり宝塚でしてたことくらいしか知らなかった。華やかなイラストをカラーでたくさん見れた。いつか全巻読んでみたい。2023/04/16

G-dark

23
創作の裏話、各界の著名人たちからのコメント、そして『ベルサイユのばら』関連のグッズが幾つも掲載されています。全てが美の極み! 現在は入手困難な激レアグッズもあって垂涎もの。特にわたしが惚れ惚れしたのは「新れんさい ベルサイユのばら」と書かれた週間マーガレットの表紙。愛らしいアントワネット様が微笑んでいて素敵です。『ベルサイユのばら』は現在でも根強いファンたちがいるどころか、新しいファンたちをも増やし続けている脅威の作品ですが、なんと連載開始は1972年だったというのを見ると、改めてその歴史に驚かされます。2023/03/04

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