推される技術―累計3億円集めた男のクラウドファンディング冒険記

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推される技術―累計3億円集めた男のクラウドファンディング冒険記

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  • サイズ 46判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087900484
  • NDC分類 336.82
  • Cコード C0095

出版社内容情報

知識ゼロから資金調達額日本一(2018年)になった男が綴る、
涙と笑いのクラウドファンディング冒険記。
現代のビジネスシーンで必要不可欠な「推される技術」の本質は、
「予算」「ムード」「ドラマ」「メリット」「ロマン」「客観視」の6要素にあった!

【内容紹介】
ゲーム開発でウン千万円の負債を負った著者が
ひょんなことからクラウドファンディングに出会い
これを使い倒し、ついには国内最高額(当時)となる
1億3000万円を調達するまでを赤裸々に綴った
クラウドファンディング冒険記。

これまでにクラウドファンディングで累計3億円以上を
調達した著者が語る唯一無二の実体験と
目標金額調達のための「成功メソッド」とは?
クラウドファンディング入門者向けの教科書としてだけでなく、
現代のビジネスシーンで必要不可欠な
「推される技術」のノウハウも満載。

2018年に、当時の国内クラウドファンディング
最高調達額(1億3230万2525円)を記録した
美少女ゲーム「MUSICUS!」プロジェクトの内幕も明かされる。

【著者プロフィール】
Bamboo(バンブー)

結成30周年を迎えるロックバンドmilktubのボーカルとして、
数々のTVアニメの主題歌などを担当。
また、ゲームレーベルOVERDRIVEのプロデューサーとして、
バンドや自らの体験をテーマにした「MUSICUS!」「キラ☆キラ」
「グリーングリーン」など数々の作品を世に送り出した。
近年はクラウドファンディングのキュレーターとして
主にゲーム、音楽、声優などのカテゴリーのプロジェクトを担当している。

内容説明

現代のビジネスシーンで必要不可欠な「推される技術」の本質は、予算、ムード、ドラマ、メリット、ロマン、客観視の6要素にあった!知識ゼロから資金調達額日本一(2018年)になった男が綴る、涙と笑いのクラウドファンディング冒険記。

目次

第1章 美少ゲー会社社長、お金に大いに悩む―クラウドファンディングとの出会い
第2章 クラウドファンディングを使い倒してみた
第3章 CAMPFIREの中の人になる
第4章 『MUSICUS!』1億円プロジェクト
第5章 推される技術―クラウドファンディング、その極意
第6章 結局「クラウドファンディング」って、何?
巻末特典 直撃インタビュー 高額支援者に心境を聞いてみたった!

著者等紹介

bamboo[BAMBOO]
結成30周年を迎えるロックバンドmilktubのボーカルとして、数々のテレビアニメの主題歌などを担当。また、ゲームレーベルのOVERDRIVEのプロデューサーとして数々の作品を世に送り出した。近年はクラウドファンディングのキュレーターとして主にゲーム、音楽、声優などのカテゴリーのプロジェクトを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたー

17
★★★★☆アニゲーイレブンでbambooさんが本を出していたことを知って読了。milktubのボーカル、エロゲメーカーの社長として活躍してきた氏が、近年、クラウドファンディングに関わってきた自身の経験を元に、クラウドファンディングとは何ぞやを解説する半分エンタメ半分ビジネス書の作品。最近、アニメ業界もクラウドファンディングで資金調達をする企画が増えてきていたので聞き覚えはあったものの、詳細は知らなかったので新鮮だった。あくまで金儲けではなく、資金を事前に調達する手段であるということが肝要だと理解した。2021/08/20

スプリント

7
読み物としても面白い。クラウドファンディングを考えている人には参考になると思う。 2021/08/29

歩月るな

6
「推しが推しているモノには支援しなければ気が済まない」と言うのが、心理なのかな。気持ちはよく解るのである。この場にて、ありがとう石油王。インターネット老人的には、インフルエンサーと言うのも違うような気もする。ちょっと前までシナジーなんてカードゲーム用語だと思っていたけれど、矢印が皆プラスの方を向いてくれれば、負のエネルギーを押し退けられる力になるんだろうっていう、前向きな博打もアリなんじゃないですかね。すべては「祭り」の要素に集約される所もあり、こんな時代だからこそのロックンロール・エンターテインメント。2021/08/14

tomosaku

4
CFで日本最高額(2018年当時)を集めたことのある著者による、CF体験記と解説本。軸はCFに置いているが、エンタメを作り、ファンを作り、コミュニティ(共感)を作る上での普遍的な事柄が書かれている。 欲を言うなら失敗の具体例……は難しかろうから、あちこちの事例のつぎはぎでも良いので大きな一つの失敗ケーススタディが読みたかったかも。成功事例と対比する形での「これやっちゃダメ」は多数書かれそれも十分ためになるのだが、やはり事例から学べることは大きいのでそれを求めてしまう。→2025/05/26

sKotani0606

1
なんだか胡散臭いなー、と思いつつ知人の紹介で読んでみた本だが、これが面白い。 明確にクラウドファンディングというもので成功するための秘訣が書かれている。その秘訣にのっとって、徹底的にやることだ。 「そんなの当たり前」という事でも、その当たり前の何倍も気を使ってパワーを使ってやること、それが支援しようと思ってもらえるきっかけになったりするのだ。 だって、「こんなもんかな?」ってものを出したら、「お前はこんなもんなんだな」って思われて誰も支援したいって思わない。「こんなことまでするの?」って感動させないとね。2022/01/20

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