もう「反抗期」で悩まない!―親も子どももラクになる“ぬまっち流”思考法

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もう「反抗期」で悩まない!―親も子どももラクになる“ぬまっち流”思考法

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087880731
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

親のマインドが変われば子どもも変わる!
親にとっては「反抗期」でも、子どもは「自己主張」しているだけ!?
子どもの自主性を引き出すカリスマ教師“ぬまっち"が教える「反抗期」の過ごし方


「反抗期」は、子どもが自分を主張し始める子育てのチャンス!
子どもが自己主張をできるようになった「成長」ととらえ、親が受け入れることで、わが子を伸ばし、一生続く親子の信頼関係を築くこともできるのです。
東京学芸大学附属世田谷小学校の教諭であり、子どもの自主性を引き出す授業で定評のある著者が、全学齢期に応用可能な「親側のマインドセット」を解き、実際に保護者から寄せられた相談など、豊富な事例とともに掲載。
親のタイプや子どものタイプによって異なるさまざまなケースを取り上げ、網羅する一冊。

【目次】
はじめに
1章「反抗期」ではなく「自己主張期」
2章「反抗期」を解決に導く二大要素
3章「反抗期」のバトルは親の一撃から始まる
4章 子どもの主張を抱えきれなくなったとき
5章「反抗期」にまつわるQ&A
巻末特別座談会 鉄は熱いうちに打て! 「反抗期」前に子どもと対話できる関係作りを

【著者プロフィール】
沼田晶弘 ぬまた・あきひろ
国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。
1975年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部卒業後、アメリカ・インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。スポーツ経営学の修士を修了後、同大学職員などを経て、2006年から現職。児童の自主性、自立性を引き出す斬新でユニークな授業が数多くのテレビや新聞、雑誌などに取り上げられている。
学校図書「生活科」教科書著者。
主な著書に『「変」なクラスが世界を変える! ぬまっち先生と6年1組の挑戦』(中央公論新社)、『家でできる「自信が持てる子」の育て方』(あさ出版)、『one and only 自分史上最高になる』(東洋館出版社)、『世界標準のアクティブ・ラーニングでわかった ぬまっち流 自分で伸びる小学生の育て方』(KADOKAWA)などがある。

内容説明

親のマインドが変われば子どもも変わる!子どもの自主性を引き出すカリスマ教師“ぬまっち”が教える「反抗期」の過ごし方。

目次

1章 「反抗期」ではなく「自己主張期」
2章 「反抗期」を解決に導く二大要素―「べきべき論」からの解放と「自分事化」
3章 「反抗期」のバトルは親の一撃から始まる
4章 子どもの主張を抱えきれなくなったとき
5章 「反抗期」にまつわるQ&A
巻末特別座談会 鉄は熱いうちに打て!「反抗期」前に子どもと対話できる関係作りを

著者等紹介

沼田晶弘[ヌマタアキヒロ]
国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。1975年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部卒業後、アメリカ・インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。スポーツ経営学の修士を修了後、同大学職員などを経て、2006年から現職。児童の自主性、自立性を引き出す斬新でユニークな授業が数多くのテレビや新聞、雑誌などに取り上げられている。学校図書「生活科」教科書著者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

37
反抗期ではない。自己主張なのだー著者のそのたった一言だけで、今まで読んできた数々の反抗期がなぜ重要なのかを語る本のすべてが消化できた気分。そう、自分がここ10年程を共に過ごしてきた一個人が、自分の意見を持ち始めたことは、誇りに思えるはず…!娘は先週より90代の女性から習字を教わり始めたのですが、すごく良い影響を受けているようです。…一時間のはずなのに二時間たっぷり教わってきて恐縮してます…。2022/07/13

えがお

4
#反抗期 の #高校生 長男の扱いに困り果てて読。冒頭の 反抗期は「自己主張期」に目からウロコ。そして子供は「血の繋がった他人」と考える、早くしなさいは意味無くて、子供は所要時間分からないから、子供の支度を一緒に計って朝は「〇〇に〇分、〇〇に〇分、合計〇分かかるから、もう支度しないと間に合わないよ」とロジカルに話さないと伝わらない、子供の土俵に乗らない…勉強なる本だった。結局「血の繋がった他人」と割り切るのが大切なんだなと。つい子供を何とかしなきゃと思うのを手放す、いい意味で他人として接する。おすすめです2022/08/28

2h35min

2
すぐ読めた。 「反抗」は「自己主張」 対処法は叱責ではなく「対話」2023/01/14

こば

2
☆3 シンプル。子どもは血の繋がった他人。他の対人にも通じる。 先回りするのは親の優しさからくる。ただそれでは「自分事化」する機会を失う。ちょっと困った状況を本人に経験させる。 「宿題を早く終わらせておけば見たいテレビが見れたじゃない」と叱らない。今さらどうしょうもないことで責めても何にもならない。「その前に終わらせておくのはどう?」と次の提案をする。 「なんで?」と理由を聞いてみる。こちらもなぜそうした方がいいと思ったのか理由を伝える。 学校に行きたくないと言われたら、まず「どうして?」2022/10/11

ray

2
☆5 反抗ではなく自己主張。自分の意見を聞いてほしい、認めてほしい。抑え付けるから主張できない大人になる。 受けとめて、うまくかわす。泥沼になるのは人格否定の言葉かけをしてしまうから。親も子もべき論から解放。自己肯定感(自分はすごい)より自己効力感(やればできる)。ハイハイから立ちあがった時の感激を思い出しました。2022/04/29

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