漫画家しながらツアーナースしています。―現役ナース・先生・ママの“推し”セレクション

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漫画家しながらツアーナースしています。―現役ナース・先生・ママの“推し”セレクション

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784087880595
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C0979

出版社内容情報

現役漫画家にして、修学旅行や林間学校に同伴する看護師、通称「ツアーナース」である著者が見つめたこどもたちの姿。ほっこり泣けて役に立つ、ハートフル・コミックエッセイ第3集。

今作では「ツアーナース」のストーリーに大きく関係する「全国の現役ナース・先生・ママ」が多数協力。過去2巻の未収録回より、彼女たちが感動・共感した“推し"の意見も参考に、全16話をセレクション。

医療監修担当は前巻に引き続き、坂本昌彦氏(佐久総合病院佐久医療センター小児科医長/「佐久医師会 教えて!ドクタープロジェクト」リーダー)が担当。楽しく読めて、医療知識だけでなく、職業やコミュニケーションの大切さ、教育のヒントも学べる「家庭や学校に一冊」のコミックエッセイです。

<目次>
【1章:旅と健康】
本当にあった怖い話/おバカな子ほどかわいい…?/変わるための一歩をともに/ハードルは高いけれど…/君の成長を見守る
【2章:病気と生きる】
1年越しの報告/友として立つ/知ること理解すること/言葉はないけれど/君に思う/おなじでもちがうこと/白や黒じゃなくて/君はエライ!
【3章:ツアーナースという仕事】
本音トークいたします…/エンジョイ!/すなおな気持ち

<著者プロフィール>
みん●漫画家・看護師。「漫画家しながらツアーナースしています。」シリーズのほか、『リヒト 光の癒術師』(小学館クリエイティブ)『Ming短編集』(ナンバーナイン)などがある。
公式ツイッター@rikukamehameha

内容説明

ママ感涙!先生共感!ナース感銘!宿泊行事などに同行する看護師「ツアーナース」が描く大好評ハートフル・コミックエッセイ第3弾。

目次

第1章 旅と健康(本当にあった怖い話;おバカな子ほどかわいい…?;変わるための一歩をともに;ハードルは高いけれど…;君の成長を見守る)
第2章 病気と生きる(1年越しの報告;友として立つ;知ること理解すること;言葉はないけれど;君に思う;おなじでもちがうこと;白や黒じゃなくて;君はエライ!)
第3章 ツアーナースという仕事(本音トークいたします…;エンジョイ!;すなおな気持ち)

著者等紹介

[ミン]
漫画家・看護師

坂本昌彦[サカモトマサヒコ]
佐久総合病院佐久医療センター小児科医長。2004年名古屋大学医学部卒。保護者の啓発と救急外来負担軽減を目的とした「教えて!ドクタープロジェクト」の責任者も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

葉鳥

10
この作品を手にして、初めてツアーナースという職業を知った。同じ病気でも抱える悩みは人それぞれ。周りの反応も悩みも様々あって考えさせられる。病気の人への心配を怒りとしてしか昇華できずに思い悩む子や貧血の子の悩みが強く印象に残った。当事者でないとわからないことはたくさんあるが、一緒に過ごしていく中で表面上だけの優しさでなくきちんと相手とコミニュケーションを取ることが大切だな。明さんの思いやり深さや観察力が素敵だった。また、どんな仕事をしていく上でもこのままでいいのかって気持ちは生まれるものなんだな…と。2021/08/03

じょり

8
サイトでも読んでいた作品でしたが、書籍として推ポイントのコメントが読めて面白かった。「白や黒じゃなくて」の加藤さんの不安な気持ちは、寄り添って聞いてあげないと引き出せないよね。はたから見たら厳しいこと言う嫌な奴と映ってしまうから。大人でも元職場の看護師が、結構厳しめにやいのやいの指摘する人がいたんだけど、もしかしたら相手を守りたいから、不安な気持ちが強いから強めな口調だったのかな。かくゆう私も利用者に対して危ないから、けがをさせたくないからと不安できつい言い方で対応していた過去がございました・・・2022/03/16

多津子

7
学校の修学旅行や林間学校に同伴する看護師「ツアーナース」と、漫画家である方のコミックエッセイ。どうやらこれはセレクション集らしく、団体旅行あるあるや持病を持つ子の話、ツアーナースという仕事について章分けされている。当時は暢気に学校行事へ参加していたが、これだけの人数を率いて無事に行動するには、先生や看護師さんたちの努力があってこそだと今なら分かる。また、一番ボリュームのある「病気を生きる」章では、持病のある子だけでなく周りの子たちの様子などからも考えさせられる。他の巻も読んでみたくなった。2021/07/23

ぷりたかま

3
★★★★★2021/08/22

タカギ(ユ)

3
今回も面白かった。人の数だけいろんな悩み、いろんな病気がある。このシリーズを読むたびに、いろいろな人の事情を知る。知ることが理解の第一歩だと思いたい。2021/06/12

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