許すチカラ

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許すチカラ

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  • サイズ B40判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087880427
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

私はこう宣言したい。
「許すチカラ」で、私は幸せになれた、と。
(はじめに、より)

若手女性国会議員として注目を集めていた時に突如訪れた夫のトラブル。
世間から、怒りや誹謗中傷の声を浴び続けた渦中、著者に起こった真実を完全告白!
そこから夫婦、そして家族がいかに再生したか、知られざれ物語も伝えます。
また10年にわたる地方・国会議員経験から得た、女性がもっと活躍できる未来のための提言も。
恋愛・結婚・育児・キャリア……悩み多き現代女性にきっと役にたつ、生き方と考え方のヒント満載の一冊!

(章の紹介)
【1章:わたしの真実~夫・結婚・不倫~】
【2章:許すということ~子供、夫婦、家族~】
【3章:未来への提言~少子化・子育て・女性キャリア~】
【4章:わたしが許せること、許せないこと】


(著者プロフィール)
金子恵美(かねこ・めぐみ)
1978年、新潟県生まれ。2000年、早稲田大学第一文学部卒業。
新潟放送勤務を経て、04年にミス日本関東代表に選出。
07年、新潟市議会議員選挙に立候補し当選。
新潟県議会議員を経験後、12年に衆議院議員に初当選。
16年には総務大臣政務官に就任し、放送行政、IT行政、郵政を担当。
主な政策テーマは福祉、IT、地方創生、子育て支援、女性活躍。
10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターを中心に活動中。

内容説明

妻として母として女として―許すことで私は幸せになれた!若手女性国会議員として注目を集めていた時に突如訪れた夫のトラブル。世間からの怒りや中傷の声を浴びた渦中、著者に起こった真実と、再生の物語。恋愛・結婚・育児・キャリア…悩み多き現代女性に贈る生き方と考え方のヒントとは?

目次

第1章 わたしの真実―夫、出産、不倫(初産を終えた日の深夜の衝撃;「女性関係」という一種の安堵 ほか)
第2章 許すということ―子供、夫婦、家族(政治家の10年間に育った特別な価値観;恋愛対象ではなかった夫 ほか)
第3章 未来への提言―少子化、子育て、女性キャリア(女性が真に活躍できる社会を目指して;超高齢社会の介護と医療の問題 ほか)
第4章 わたしの許せること、許せないこと(不倫問題は社会の問題ではない;モラハラや誹謗中傷は許せない ほか)

著者等紹介

金子恵美[カネコメグミ]
1978年、新潟県生まれ。2000年、早稲田大学第一文学部卒業。新潟放送勤務を経て、04年にミス日本関東代表に選出。07年、新潟市議会議員選挙に立候補し当選。新潟県議会議員を経験後、12年に衆議院議員に初当選。16年には総務大臣政務官に就任し、放送行政、IT行政、郵政を担当。主な政策テーマは福祉、IT、地方創生、子育て支援、女性活躍。10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佳音

25
図書館本。2021/04/12

Daisuke Oyamada

13
若手女性国会議員として、 注目を集めていた時、 突如訪れた夫の不倫報道。 2016年2月5日、男児を出産。 2月9日、夫である宮崎謙介の不倫発覚 2月16日に宮崎は議員辞職。 慌ただし過ぎる。笑 「初産を終えた日の深夜の衝撃」という節がある。 出産を終えた日の深夜、 宮崎が金子に打ち明けるシーンがあった。 「じつは週刊誌に載ります」 顔が青白く、生気は全く無い。顔面蒼白とは・・・ https://190dai.com/2023/06/18/許すチカラ-金子恵美/2023/06/16

ただぞぅ

12
男性国会議員で初の育児休業を宣言した夫。しかし妊娠中に不倫し辞職。不倫による議員辞職は憲政史上初。しかし人は決して完璧な存在ではない。根も葉もない報道も完全に断絶することで対応したという。人には「絶対に許せない」という価値観がある。しかし「絶対というものは本当にあるのか」とも感じる。10年の議員生活で培ってきた感性(今で言う多様性)だ。許せるかの判断は「尊敬の念や尊厳」と「過去の経験や実績に基づく関係値」が上回る時。地盤、看板、鞄なしで当選した夫。政治家の家系で育った自分にない魅力が許せたのかもしれない。2023/09/13

Sayaka

6
私はこの人好きです。政治の事をわかりやすく話してくれるし知的で美人。許せるかどうかは法に抵触するか否か、同志という信頼関係、妻がよければ全て良し?のように読み取った。確かに金の問題があっても辞職しない議員が多い中、犯罪でもない不倫で辞職した宮崎さんは潔いよな。 しかし出版直後に二度目の不倫発覚。『続・許すチカラ』『許すチカラforever』とか、また出るんかな。2021/02/10

うめぼし

6
図書館の新刊コーナーで手にしてみました。 テレビがご無沙汰で、夫婦共演をみていないけれど、こんな夫婦の形もあるんだなーと。 確かに、お互いが良ければそれで良し。

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