東大教授も惚れる!日本史アッパレな女たち

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東大教授も惚れる!日本史アッパレな女たち

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  • サイズ 46判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087880175
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0021

出版社内容情報

女帝、美女、毒婦…日本史上に名を残す女性たちがガチ対決! 東大教授も惚れる女っぷりから歴史がわかる。まんきつのイラストも必見!

内容説明

日本史を飾る42人の美女・才女・毒女がガチンコ対決!歴史を騒がせた女たちの対決で、日本史の裏の裏までよくわかる!

目次

第1場 容姿端麗・才色兼備―美女ゆえに愛され、美貌ゆえに堕ち(絶世の美女対決―お市VS陸奥亮子;神がかり美女対決―卑弥呼VS細川ガラシャ ほか)
第2場 野心満々・虎視眈々―野望に燃え、策略にはめ(ニッポンの女帝対決―持統天皇VS春日局;疑惑の女対決―淀殿VS日野富子 ほか)
第3場 才気煥発・千両役者―才に優れ、才に溺れ(ベストセラー作家対決―紫式部VS樋口一葉;女子大対決―新島八重VS津田梅子 ほか)
第4場 愛執染着・無我夢中―恋に走って愛に生きて(二股歌人対決―額田王VS和泉式部;スキャンダル対決―孝謙天皇VS藤原高子 ほか)

著者等紹介

本郷和人[ホンゴウカズト]
1960年東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。東京大学・同大学院にて石井進氏、五味文彦氏に師事し、日本中世史を学ぶ

まんきつ[マンキツ]
1975年埼玉県生まれ。漫画家。2012年開始のブログ『まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど』で注目され、2015年に初の単行本『アル中ワンダーランド』(扶桑社)を刊行。2019年2月にペンネームを「まんしゅうきつこ」から「まんきつ」に改名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

31
もっといろいろな女性が掘り起こされるのかな?とワクワクしていましたが、著者の他の本でも登場する女性ばかりで、いや、面白かったんですけど、やっぱりちょっと視点が男性目線でちょっと残念。逆に日本史が大好きな女性と一緒に男女の視点の違いにビックリするような本になっていたら面白かったろうな。 2021/05/01

かめりあうさぎ

31
初読み作家さん。「女性が出てこない歴史に興味が持てない」と話した女子学生の言葉をきっかけに東大教授が書いた歴史本。様々な時代の女性にフォーカスしていて、またテーマを絞っての対決形式ということで大変楽しみながら読めました。漫画も多くてイメージがしやすかったです。意外だったのは、戦国時代に外国から梅毒が輸入されるまでは、性を売りにする女性が決して社会的に蔑まれてはいなかったということ。そういう時代もあったのですね。こういうところから興味を持って歴史を調べるというのは確かに勉強しやすい流れだなぁと思いました。2019/11/19

hoco

9
おもしろかったです。まんきつさんのイラストがマッチしてて魅力倍増です。新島八重の説明もイラストもかなり笑える。微笑ましくて好きです。市と陸奥亮子の章も良い。勝家は男冥利に尽きるな、とか。本郷さんの人間を見る目は優しさがあっていいなと思います。歴史の入門としては、事実よりも人物で入る方が入りやすいですし、境遇のよく似た二人で比較するというのはアリですね。2023/04/11

ユウユウ

8
現代の女性も「アッパレ」となれますように2022/08/15

みいやん

7
軽快で解りやすい文章で読みやすかったし、おもしろい対決形式だった。2019/10/24

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