温泉博士が教える最高の温泉―本物の源泉かけ流し厳選300

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温泉博士が教える最高の温泉―本物の源泉かけ流し厳選300

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  • サイズ 46判/ページ数 302p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087861211
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0095

出版社内容情報

温泉の成分表示偽装や、誇大広告はもってのほか! 弁護士でもある温泉博士が、うそ偽りのない「真の名湯」の選び方を伝授する。

内容説明

お値頃で大満足できる1万円台の宿や日帰り湯など300軒超。弁護士でもある温泉博士が、うそ偽りのない「真の名湯」選びを伝授。成分表示偽装や誇大広告は、もってのほか!便利なインデックス付き。

目次

第1章 温泉との邂逅(本当にすごい温泉との出会い;循環風呂の弊害 ほか)
第2章 温泉業界の深くて暗い闇(公正取引委員会の温泉に関する調査報告;行政の「温泉に関する情報開示」の姿勢 ほか)
第3章 良い温泉とは(良い温泉の条件;自分に合った温泉の選び方 ほか)
第4章 ジャンル別おすすめ温泉(五大共同湯;七大足元湧出温泉 ほか)
第5章 心を鬼にして選んだ地域別おすすめ温泉200選(北海道;東北 ほか)

著者等紹介

小林裕彦[コバヤシヤスヒコ]
小林裕彦法律事務所代表弁護士。1960年大阪市生まれ。84年一橋大学法学部卒業後、労働省(現厚生労働省)入省。89年司法試験合格、92年弁護士登録。2005年岡山弁護士会副会長。19年(平成31年度)岡山弁護士会会長。11年から14年まで政府地方制度調査会委員(第30次、31次)。14年から岡山県自然環境保全審議会委員(温泉部会)。現在は岡山市北区弓之町に小林裕彦法律事務所(現在勤務弁護士は9人)を構える。企業法務、訴訟関係業務、行政関係業務、事業承継、事業再生、M&A、経営法務リスクマネジメント、地方自治体包括外部監査業務などを主に取り扱う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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香菜子(かなこ・Kanako)

23
温泉博士が教える最高の温泉 本物の源泉かけ流し厳選300。小林裕彦先生の著書。温泉博士が教える最高の温泉というタイトルも納得の一冊。温泉博士の小林裕彦先生がおすすめの温泉を厳選してわかりやすくご説明しているから、温泉博士ではない温泉素人が温泉を探すにも役に立ちますし、これから温泉博士を目指す温泉好きにもきっと参考になる良書。 2020/09/26

yyrn

20
著者がいう「源泉かけ流しこそが本物の温泉である」という主張は良く分かるが、しかし、行ってみたい観光地の上位にディズニーランドやユニバーサルジャパンが入ってくる国なので、見栄えさえ良ければ満足!逆に中身は本物でも見栄えが悪いのはイヤ!という輩は案外多く、いくら泉質が最高でも、古い施設や暗くて湿っぽい客室を案内されて、がっかりする日本人は結構いるのではないだろうか?作者が高評価する宮城県内のある温泉も、妻や子供たちからはもう行かなくていい、と言われたし、「きれい」「美味しい」「高くない」が最上位に来る⇒2024/06/24

しゅわっち

20
業界に関係のない著者が、業界に忖度なしに書いた本。温泉街が、時代が変わり、コンプライアンスを守らず、事実と違う内容を宣伝してるのが、わかる本。著者の立場は、料理、豪華さではなく温泉を追及している。本当の温泉を求めてる人のための本でした。著者がおすすめの温泉が意外な場所にある。ちょっと東京23区内の載っている温泉に行こうかなと思いました。まずは、近場のおすすめの温泉に行こうかと思いました。2021/01/03

ピオリーヌ

10
源泉かけ流しにこだわる筆者が300の温泉を厳選して紹介。循環風呂の弊害、消費者への不十分な温泉情報開示、など鋭いテーマも。他に五大強烈臭温泉、七代ドバドバ温泉などジャンル別にも選定され、これらの魅力的な温泉に行きたくてたまらなくなる。私が行ったことのある温泉は鳴子温泉・西多賀旅館、東鳴子温泉・高友旅館、喜連川早乙女温泉、草津温泉共同湯の四つのみ。温泉博士への道は遠い・・・2020/09/25

ろべると

4
著者は岡山の弁護士だが温泉に対する愛情が伝わってくる。やっぱり源泉掛け流しは、加温はともかく加水や循環などはもってのほか!と声を大にする。地元温泉街と行政のしがらみ(=癒着)も根深い問題のようだ。またレジオネラ菌などの発生を抑えるために、一律に塩素殺菌を義務付ける一部の県にも怒りの矛先は向かう。一方でおすすめ温泉旅館の紹介は丁寧だし、巻末のおまけ(混浴露天風呂でのエピソードなど)は微笑ましく、著書の人柄が窺われる。2020/12/08

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