感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
47
あ〜、胸が痛い。夫婦共々いっぱいいっぱいで、立ち止まると泣き出しそうで全力疾走で、甘い時間なんて皆無で私に優しくしてくれるのはバファリンだけだと思っていたあの頃。このコミックを見てうるうるしていたはず。何が痛いかって、今や全くうるうる出来ない自分に胸が痛い。時代背景も今とはちょっと隔たりがあるが。やっぱり若いときは甘ちゃんだったんだなぁと、読みながらこっぱずかしくなりました。2016/05/15
リリー・ラッシュ
26
今日はいい夫婦の日。今月はこれ読むんだった❣️と思い出し、書棚から出してきました。今月で結婚して24年。初心に戻ろうと…戻れないけど😅こんなに熱い2人の物語を読みながら、ウキウキしてたのは遠い昔(笑)今では読んでて恥ずかしくなるほど🤭でも、この2人の物語を読むと、あの頃を思い出すことはできる。まだまだ夫の良いところしか見ていなかったあの頃を(笑)忘れないようにします、夫の良いところ。そして感謝の気持ちも✨あとがきで楠瀬さんが書かれてるように、「なんでもない毎日が素敵なことに思えるような」そんな作品。2021/11/22
扉のこちら側
25
再読。2014年68冊め。2014/02/03
扉のこちら側
18
初読。恋人がいつの間にか「お母さん」になっていく悩み。2011/08/01
椿
14
熊手のエピソードなんて素敵な思い出なのに!すっかり忘れている旦那に、苦笑いするしかないよ。麻美は、おしゃれで厚化粧だったんだなぁ。2016/03/15
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- 和書
- 歴史を紀行する 文春文庫