出版社内容情報
マンガで分かる!! 泣いて、笑って、共感して…体験取材コミック。
卵巣がん・不育症・子宮内膜症・性感染症・月経前症候群(PMS)・パニック障害・子宮体がん。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
7
積読本-60 やはりちょっとでもおかしいと思ったら、何をさておいても病院へ行くべきなんだな。危ない年代の時期は自分の親のこと、子どものことでたしかに目いっぱいなのだけれど。2015/06/05
ことちん
6
シリーズ第二弾。今回も大変な闘病体験記のオンパレードで、読んでるだけでもつらかった。女性特有がんも怖いが、性感染症恐ろしすぎる・・・女性にとって、信頼できる婦人科のかかりつけを持つことは必須だと思った。2016/09/01
スパゴー
2
前作同様、体調不良に悩んでいる女性には読んでほしい本です。婦人科系の病気は周りに相談しにくいからこそ、自分自身で知識をつけなきゃいけないと思いました。
izumiumi
2
前冊と両方読了、もしも3冊目が出るならの希望以下三つです。■1.“おひとりさま”のケースを入れてほしいです。2冊では実親や伴侶の理解とサポートのあるケースが多く(その良さもあります)頼る人が居ないなかおひとりさまで病気になるケースも、ぜひ必要かと思います■2.おしつけがましくないところがこのシリーズの良いところかと思いますが、頚がんワクチンや、生理痛治療用低用量ピル、検査方法などの医療情報もあるといいと思いました。■3.患者数が増えつつあり様々なケースがある子宮内膜症のケースを複数個人的に読みたいです。2012/01/18
熾水ルカ
1
電子書籍にて。シリーズ2作目。そもそも何でこの漫画を読もうと思ったかというと、先日子宮内膜症と診断されたから。やっぱり異変を感じたらすぐ病院に行くべきなんだよね。生理痛で3日も4日も寝込むのは我慢しちゃいかんよね。婦人科系の病気は若くても未婚でも無関係ではないという事が良く解る本だった2015/04/08
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