愛蔵版コミックス ヒカルの碁完全版 〈１０〉

ほったゆみ/小畑健

集英社（2009/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 218p／高さ 21cm
• 商品コード 9784087822151
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

無事にヒカルがプロになれて良かった。伊角さん…。佐為も寂しいなぁ。

2017/03/11

[紅羽]

長らく続いたプロ試験が終了。多くのドラマがありましたが、最後まで望みを繋げたかった伊角さんが切ない。彼の今後が気になるところです。一方、プロ棋士になったヒカルの夢は広がっていく中、佐為にもじわじわと変化が訪れていき、その変化の行き着く先がどこなのか、その今後に不安が増します。この完全版も半分まできました。残りはいつ購入しようかな…。書店で購入しているのでかなりお財布的には痛いです。

2015/05/06

[ミナ]

プロ試験終了。試験中も悩み学び成長していったヒカル。みんなが「佐為」を感じつつも「ヒカル」の力として受け止め認め始める。自分の道を切り開き進んでいく人を目前にして自分の道がないことを痛切に感じる佐為の現状は苦行でしかないだろうな。

2017/08/13

[ぐうぐう]

佐為の指導のもと、メキメキと腕をあげるヒカル。そんなヒカルに、越智が挑む。ヒカルは知る。越智の背後には搭矢がいることを。佐為＆ヒカルと、搭矢＆越智。この巧みなパワーバランスの構図が、実にうまい！

2009/07/11

[スノー]

プロ試験の終局。魅力的なキャラが消えていくのは正直寂しい…。いよいよ佐為の違和感が強まってきた。

2013/04/07