SPY×FAMILY超家族論―大人を育てる「子どもの力」

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SPY×FAMILY超家族論―大人を育てる「子どもの力」

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087817676
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0037

出版社内容情報

遠藤達哉の大人気コミック『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』を、教育学者の齋藤孝が「家族」をキーワードに読み解く!
どんな任務でも鮮やかに遂行する敏腕スパイ・黄昏(たそがれ)の新たなミッションは「とある目的のために家族を作る」こと。他人同士の父・母・娘(+犬)が集まり、疑似家族・フォージャー家としての生活がスタートしたが、予測不能な子ども(アーニャ)との暮らしは、これまでのいかなる任務よりも難解なものだった……!
『SPY×FAMILY』を通して「家族とは何か」「子どもが子どもらしく生きることとは」を考える一冊。子育てに悩む人、親との関係を憂う人必読! 遠藤達哉×齋藤孝の対談も収録。
“子どもを知る”と、世界はきっと平和になる!
【目次】
◆第1章「子どもを知る」と、家族が平和に――『SPY×FAMILY』から、親と子の関係を考える
〈「子育て」は「親育て」/人を生涯支えるのは「愛されたという記憶」/「親の都合」なのに子どものためと思っていないか/マイナスのスタートになる「条件つきの愛情」/「子どもを知る」と子どもが伸びる/子どもは「家庭の空気」に敏感/子どもは親を「信じている」/「普通の家族」とは何か?/家族の中に「秘密」があること/子どもは「演技する」〉
◆第2章「子どもが泣かない世界」を支える人たち――子どもを育てるのは親だけではない
〈「大局観」を持つヘンダーソン先生/「見守る」マーサ/子どもを「否定しない」グリーン先生/「友達」が子どもの成長に必要な理由/子どもが育つ「社会」の健全さ〉
◆第3章「子どもが子どもらしく」生きられる世界――『SPY×FAMILY』に描かれる現代社会の縮図
〈ヨルは「ヤングケアラー」?/「親ガチャ」を憂う人たちへのヒント/「血縁」と家族/「戦争」と子どもたち/守りたいのは家族との「他愛ない暮らし」〉
◆第4章 遠藤達哉×齋藤孝 対談 十五年の蓄積があって、アーニャが生まれた?
――「家族」ものを描いているつもりは、実はないんです


【目次】

内容説明

“子どもを知る”と世界はきっと平和になる。

目次

第1章 「子どもを知る」と、家族が平和に―『SPY×FAMILY』から、親と子の関係を考える(「子育て」は「親育て」;人を生涯支えるのは「愛されたという記憶」;「親の都合」なのに子どものためと思っていないか ほか)
第2章 「子どもが泣かない世界」を支える人たち―子どもを育てるのは親だけではない(「大局観」を持つヘンダーソン先生;「見守る」マーサ;子どもを「否定しない」グリーン先生 ほか)
第3章 「子どもが子どもらしく」生きられる世界―『SPY×FAMILY』に描かれる現代社会の縮図(ヨルは「ヤングケアラー」?;「親ガチャ」を憂う人たちへのヒント;「血縁」と家族 ほか)
第4章 遠藤達哉×齋藤孝対談 十五年の蓄積があって、アーニャが生まれた?―「家族」ものを描いているつもりは、実はないんです

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