60歳は人生の衣替え

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60歳は人生の衣替え

  • 地曳 いく子【著】
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  • 集英社(2023/05発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087817393
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

全ての中高年女性たちへのメッセージ『50歳、おしゃれ元年。』から10年。自身も還暦を超えた、人気スタイリストが語りつくす、Over60のおしゃれ論!

「季節が移り変わるように、人生も夏から秋、秋から冬と移り変わっていくのではないでしょうか。季節の移り変わりに逆らうことはできないように、いくら嘆いてみても人生の季節にもさからうことはできません。──中略──
季節が変わったら何をすればよいのでしょう? それは、衣替えです」(はじめにより)

「歳なんて単なる数字」と粋がっていた著者さえ、還暦を過ぎれば、朝起きれば節々は痛み、女性ホルモンの枯渇からか気分まで鬱々。さらにはコロナ禍の自粛生活で完全なる運動不足に! では、頑張って年齢に抗う? いえいえ、これから必要なのは、季節の移り替わりを受け入れてその季節を楽しむということ。おしゃれも生き方も“衣替え”して、Over60からの「季節」を楽しみませんか?

<目次より>
第1章 「今」を生きるおしゃれをしよう
人生の衣替え4か条
今こそクロゼット総点検。さよならすべき服はこれ!
第2章 昭和のおしゃれルールが抜け切らない人への処方箋
「盛る」よりも「抜く」のが令和流
かつての鉄板アイテム、白いTシャツとシャツにさよならを
バッグの詰め込み過ぎには注意しましょう
第3章 おしゃれ心がダダ下がってしまった人への処方箋
ベーシックアイテムこそアップデートする
ワンシーズンに一つだけ、トレンド・リハビリアイテムを投入する
Over60の出直しアイテム「進化系ジャケット」
第4章 Over60のおしゃれとお金を考える
おしゃれに使っていた財力は別のところに
「あったら便利」はなくていい
まとめ買い・2個買いも卒業しました
第5章 Over60の、持続可能な簡単おしゃれテクニック
パッと着っぱなしはご法度! 一手間で見違えます
試着の鉄則・パンツ編/店員さんの「大丈夫!」は大丈夫ではありません
試着の鉄則・トップス編/「デニムとか合いますよ」には要注意

◆地曳いく子 (渡辺いく子)
1959年生まれ。スタイリスト。文化学院専門課程美術科卒業。30年以上のキャリアを誇るスタイリスト。洋服のプロデュースからTV、ラジオと幅広く活躍中。著書に『50歳、おしゃれ元年。』(集英社)、『服を買うなら、捨てなさい』(宝島社)など。槇村さとるとの共著に『ババア上等! 大人のおしゃれ DO!&DON’T!』『ババアはつらいよ アラカン・サバイバルBOOK』(集英社)。最新刊は『ババア上等! 番外編 地曳いく子のお悩み相談室』(集英社文庫)。

内容説明

楽しく生きれば魂は老けない。おしゃれのプロが行き着いた、“がんばらない”おしゃれ論。

目次

第1章 「今」を生きるおしゃれをしよう(人生の衣替え4カ条;今こそクロゼット総点検。さよならすべき服はこれ! ほか)
第2章 昭和のおしゃれルールが抜けきらない人への処方箋(昭和ルールを令和ルールに更新しよう;「30年前からタイムスリップしてきた人」になっていませんか? ほか)
第3章 おしゃれ心がダダ下がってしまった人への処方箋(同じアイテムを買い直すだけで「今」になる;ベーシックアイテムこそアップデートする ほか)
第4章 Over60のおしゃれとお金を考える(Over60、お金についてもう一度考える;“ユニバレ”を恐れないミドルエイジ男性が増えてきた ほか)
第5章 Over60の、持続可能な簡単おしゃれテクニック(パッと着っぱなしはご法度!ひと手間で見違えます;自分のベースカラーを決める ほか)

著者等紹介

地曳いく子[ジビキイクコ]
1959年生まれ。スタイリスト。文化学院専門課程美術科卒業。『non‐no』をはじめとして、『MORE』『SPUR』『´eclat』『Oggi』『FraU』『おとなスタイル』などのファッション誌で約40年にわたり活躍。現在はスタイリングのみならず、バッグや洋服のプロデュースやトークショー、TV、ラジオで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shikashika555

38
いや~、読んだら元気になりました! 地曳いく子さんの力強いファッション指南書。 私より少し人生の先輩の言葉は、来る変化に向けての心構えをくれる。 私たちが若い頃から比べ、環境は大きく変わった。 昭和平成令和と生きる私たちは、明治大正昭和を生きた先達と同じく ものすごい社会の変化をくぐり抜けてきたのかもしれない。 時代の変化を感じ味わいつつ、自分の変化を認識し でも悲観せず、ポジティブにアグレッシブに人生を楽しみたいものです。 ファッションはそんな気持ちを引き立たせ、自分を先導してくれる頼もしいツールだ。2024/02/27

カタコッタ

13
まあ、面白がって読みました。しかし得るモノは殆ど無し。著者の何というか攻撃的な書き方が気に入らないだけかもしれません。2024/01/24

ヨハネス

10
面白かった。変化を受け入れ「持続可能な」生き方をすること。ブラトップはスタイル悪く見えるので避けていたが、昨年ぐらいから大進化したそうなので試したい。「今」を知るためにおしゃれパワースポット(お茶やビール代をちょっと奮発した店)に行くと流れがわかる。ブラトップもタイツも雨用パンプスもユニクロの勧め、ユニクロを避けていたが覗いてみるか。そろそろ老眼も来ているので進化した眼鏡をいろいろ作ろう。近視乱視老眼まで入った「トリプルレンズ」や、作ったあと合わなければ交換サービスのある眼鏡店があるとのこと。2023/07/26

6
著者がスタイリストとは知らず、1冊丸々ファッションの話とは思わず読んだ。なるほど、そうだよね。そうかな?等々の感想ですがユニ〇〇推しなんですね。連呼されていますね。処分する時、その服がときめくかの先で着てみる。それはかなり良い方法だと思った。2023/11/30

MIHO

5
とりあえず服をもっと処分せねば2024/03/21

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