軽井沢週末だより

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軽井沢週末だより

  • 伊藤 まさこ【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 集英社(2012/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784087814811
  • NDC分類 291.52
  • Cコード C0095

出版社内容情報

スタイリスト伊藤まさこの私的軽井沢ガイド
雑誌「LEE」などで人気のスタイリスト伊藤まさこが案内する、すべて書き下ろしの私的軽井沢ガイド。夏から秋、冬へと移り変わる季節の美しい写真と24のエピソードで新しい軽井沢を綴ります。

内容説明

古き良きクラシックホテル、昔ながらのおいしい味。バラ園巡りや友人の別荘訪問。夏から秋、秋から冬、と移りゆく季節の中で出会った軽井沢のすべてを書き下ろしで綴ります。

目次

1 Early Summer 初夏(満開のバラ園を訪ねる;キャボットコーヴと御影用水 ほか)
2 Mid Summer 盛夏(天然氷のかき氷;桃のスープ、りんごのスープ ほか)
3 Late Summer 晩夏(スタイリスト椎名さんの山の家;イタリア野菜をオルトアサマで ほか)
4 Autumn 秋(建築家中村好文さんのLemm Hut;きのこレストランのきのこの話 ほか)
5 Winter 冬(冬の野鳥の森;ハルタのパン ほか)

著者等紹介

伊藤まさこ[イトウマサコ]
1970年生まれ。文化服装学院で服づくりとデザインを学ぶ。料理など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や書籍で活躍する一方、自身も料理本や旅関連の書籍などを多数出版。幅広い支持を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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greenish 🌿

68
古き良きクラシックホテル、昔ながらのおいしい味、バラ園巡り。夏から秋、秋から冬、と移りゆく季節に出会った軽井沢の魅力を綴る  ---毎年訪れる軽井沢。いつもとは違う旅がしたくて、手に取りました。ノスタルジックな表紙、エッセイ風に綴られた伊藤まさこさんの紹介文、美しい情景や美味しそうな料理写真・・・軽井沢の魅力がいっぱい詰まっていました! 今回は、絵本の森美術館・中山農園・シブレットさんに立ち寄り。 ガイドブックとはひと味違う、伊藤さんの軽井沢ガイド。この本を手に、違う季節にもまた、旅をしたくなりました。2014/07/16

ルピナスさん

58
相変わらず遊牧民の我が家で、子供達が大学生になった後の移住先として上がったのが軽井沢。その話はあっという間になくなったのですが、折角予約していたので伊藤まさこさんの著書は久しぶりと堪能しました。見てみたいお店が沢山。彼女にかかるとどんな景色も品物も「丁寧な暮らし」というタイトルを得てグッと魅力を増す気がします。自然を活かしつつ生活を整える感じが、頑張り過ぎの人工物にあまり惹かれない私にはぴったり。住まなくとも夏のハイシーズンを外して少し長めに滞在してみたいです。5月の軽井沢のハーフマラソンは気持ち良さそう2023/10/05

ぶんこ

44
高校時代に部活の合宿で行っていた軽井沢。当時は真夏でも人が少なく素朴な所だったのが、今では東京24区と言われるようになっています。たまに出かけると行くところはいつも同じ。それだけに伊藤さんの軽井沢は別格。知らなかった魅力的な場所、お店がたくさん出てきて、今すぐにでも行きたくなりました。特に追分地区。朝ごはん屋さんで美味しい朝食をゆっくりいただいて、御影用水路を散策。その後には靴を脱いでお店に上がる古本屋さん「追分コロニー」で本選び。もうワクワクします。2022/01/12

野のこ

16
軽井沢はちらっとしか行ったことなく、何となく雰囲気が爽やかだなぁと憧れるだけでした。私の好きな伊藤さん、紹介されたスポットがさりげなく素敵な場所。薔薇の季節に訪れたいルヴァン美術館、「タリアセン」塩沢湖の湖畔にたたずむ旧朝吹山荘にペイネ美術館、軽井沢絵本の森美術館の絵のように美しいピクチャレクスガーデン、ほっとする懐かしさフランス菓子店ル、レガラン、これは絶対に味わってみたいフレンチレストラン「エルミタージュドゥタムラ」の桃スープ、信州産桃と、ヨーグルトやコンソメ、桃のリキュールですって!うっとり2017/03/10

うずら

12
伊藤さんのモノ選びは、とても参考になるのでのんびりした時間がとれるときに読んでいます。2013/03/10

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