目次
１ 脳力キープに役立つ、８つの生活の知恵（食事で脳の基礎的な力をアップさせる；効果のあるサプリメントを選ぶ；有酸素運動で脳を活性化させる ほか）
２ 脳のメカニズムを知って、ボケない脳へ（脳の老化はいつから始まるか？；脳の働きをのぞいてみると；人らしさの中枢、前頭葉 ほか）
３ 多角的、脳力トレーニング（すぐ効果の出る脳活性化テスト；スロトレで、エクササイズで、脳力アップ；暮らしのなかでする、どこでも脳トレ）
著者等紹介
篠原菊紀［シノハラキクノリ］
諏訪東京理科大学助教授（脳システム論）。東京大学、同大学院博士課程（健康教育学）等を経て、諏訪東京理科大学助教授（脳システム論）、学生相談室長（専門健康心理士）。国土交通省国土交通政策研究所客員研究官（交通の健康学的調査）。テレビや雑誌などでの解説・実験監修多数。最近は「蓼科高原」自然体験型前頭葉サポートサービス推進事業、ＮＰＯすわ子ども文化ステーション、ＮＰＯ夢と心を育てる会、ＮＰＯ松本市熟年体育大学リサーチセンターなど、脳科学と健康科学の社会応用を増やす活動に取り組んでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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