内容説明
“いのち”のいとおしさ、大切さについて熱い思いを、語りつくす!NHKラジオで大反響を呼んだ特集番組「いのちの対話」より。
目次
第1章 いのちのバトンタッチ(ゲスト・さだまさし;原田泰治)
(「川あれば渡れ、坂あれば上れ」;「すみません」から「ありがとう」へ;叱られることは愛されること)
第2章 いのちと向き合う(ゲスト・小椋佳;遠藤順子)(病気と向き合う;心温まる医療とは;子どものいのちに向き合う)
第3章 いのちを伝える(ゲスト・中村桂子;柳田邦男)(いのちのつながり;いのちを愛ずる;絵本の力)
著者等紹介
鎌田実[カマタミノル]
1948年東京都生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。74年諏訪中央病院赴任。一貫して“住民と共に作る医療”を実践
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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