出版社内容情報
ストレスで苦しむすべての人へ。8万件の「命のメール相談」に応じてきた心療内科医が提唱する、究極の心の健康法。交流分析を通じてあなた自身の本当の姿も発見。いつも手元に置いておきたい健康バイブル。
内容説明
交流分析とは―?アメリカのエリック・バーン博士が1950年代に開発した心理療法です。簡単な50の質問に答えることによって、あなたは本当の自分を知ることができるのです。ストレスを溜めにくい考え方を身につけ、豊かな人間関係を築くことが可能となります。
目次
第1章 心が弱いから病気になるのではありません(お辛いご様子伝わってきます;私が心療内科医になった理由;「死にたいです」というメール ほか)
第2章 交流分析を使って自分自身を知る(自分の性格を知るとストレスにうまく対処できる;エゴグラムの見方;CP(厳しい私)が高いタイプの人の特徴 ほか)
第3章 回復のための6つの習慣(ストレスそのものをなくすことはできないが…;働く人のストレスを軽くするには;仕事のストレスを減らす4つの方法 ほか)
著者等紹介
山本晴義[ヤマモトハルヨシ]
1948年(昭和23年)東京生まれ。現横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長。埼玉学園大学客員教授。東北大学医学部卒業。当初は内科医としてスタート。その後、精神科、心療内科へと進む。絶食療法や温泉療法などユニークな研究にも積極的に取り組んだ経験を持つ、メンタルヘルスの第一人者。2000年より国の厚生事業の一環として勤労者メール相談を開始。診察、講演、執筆、メール相談を通じて、健康な心のありかたを伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Junko M
裕由
釜煮蕎麦
haru
とりさん