- ホーム
- > 和書
- > くらし・料理
- > ファッション・美容
- > ファッション,モード
出版社内容情報
梨花・井川遥のスタイリングも手がける、大人気スタイリスト辻直子のおしゃれルールを「6割コンサバ」をキーワードに新提案。『BAILA』人気連載『ザ・辻フェミニン』の再構成と、彼女の私服CD(コーディネート)も満載!
内容説明
約4年にわたる『BAILA』での人気連載「ザ・辻フェミニン」が1冊の本に。スタイリスト辻直子のおしゃれ“哲学”とリアルスタイルの決定版!
目次
1 アイテム(シンプルパンツ;シャツ;トレンチコート;ハイゲージニット;デニムパンツ)
2 考え方(きれいを生み出す、ひとさじの緊張感を持つということ;誰が見ても、いつ見ても。ゆるぎない「きれい」さを取り入れる;靴は女らしさを映す鏡。足にあう、というシンデレラになるだけで満足しない;メンズライクなディテールや色あわせ。“男性視点”のミックスがきく)
3 実践(春夏編;秋冬編;小物編)
著者等紹介
辻直子[ツジナオコ]
『BAILA』『Marisol』や『VERY』など、多くの女性ファッション誌で活躍するスタイリスト。女優、タレントのスタイリングやファッションブランドのディレクションまで幅広く手掛け、独自の視点からのフェミニンでモダンなスタイリングは篤い信頼を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケロコ
18
【図書館】なるほど、辻さん、美しいです。辻さん脚がとてもお綺麗でうっとりします。6割コンサバでしたか。私の場合はきっと10割コンサバだから面白くないスタイルになっているのかもしれないです。でも、何でも格好よく着回せることが出来たら事務員じゃなくてスタイリストになってますよね。鍛練あるのみですね。2018/11/12
ヒロミ
8
スタイリストの辻直子さんの雑誌での連載をまとめたもの。装丁がトリコロールでとってもオシャレ。昨年からバイラを読んでるのですが、シンプルオシャレがいちばん難しいと感じます。この本はシンプルでちょっとだけカジュアルなコンサバを提唱しています。コンサバは正直苦手なんですが、この本みたくさり気ないコンサバ具合(?)はかなり好きです。シャツが似合わない私ですが、お気に入りの一枚を見つけてみたくなった。映画女優のコーディネートを紹介してるページが好きです。2015/03/26
E
2
2014年出版。当時はスタイルブック流行ってたよなあ。久々に読む。こうやって見ると私はコンサバアイテムあまり持ってない。顔がコンサバ寄りなので服も固めるとコンサバ過ぎてしまうのだよな。私は毎日ヒール履くのはしんどいわ。綺麗な形の白のパンツ欲しいなあ。私も昔はファッション目当てで映画観てた。フランス映画好きやった。またミニスカート履こうかな。全く詳しくない私でも5年でメイクの流行が結構変わっていることに気付く。2019/12/21
フロリナ
2
コンサバ寄りであまり冒険はできない(仕方がわからない)私だけど、6割コンサバ、後は遊びや余裕を感じるファッション。そのコンセプトに惹かれました。こういうファッションを取り入れていきたいな。 モデルさんが皆綺麗だし、紹介されている映画も観てみたい。オシャレな一冊!2015/04/01
さえ
2
「6割コンサバの作り方」というタイトルなので、具体的で実践的なファッション指南書なのかと思ったら、違いました。殆どモデルさんのファッション写真で、文章はあってもなくてもいいことしか書いてません。内容では、「6割コンサバ」にはあまり触れていません。でも、スタイリングはシンプルで、スタイリスト本は何冊か読みましたが、今まで読んだ中では一番好みです。△2014/12/13
-
- 和書
- 近代東アジアの諸相