出版社内容情報
「私と同じ年の頃、何をしていましたか?」
大人になってからのほとんどの時間、僕らは仕事をしている。
だとしたら僕は人生を楽しくするための仕事がしたい。
そこで仕事で世界を面白くしてきた12人に訊ねた。
山田洋次、沢木耕太郎、杉本博司、倉本聰、秋元康、宮崎駿、
糸井重里、篠山紀信、谷川俊太郎、鈴木敏夫、横尾忠則、坂本龍一。
彼らが僕と同じ年の頃、何を想い、何を考え、どう働いていたのかを。
映画プロデューサーとして『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』「おおかみこどもの雨と雪」などを製作し、
初小説『世界から猫が消えたなら』が70万部突破の大ベストセラーとなった川村元気が、
12人に聞いた「壁を乗り越え、一歩抜け出す」唯一無二の仕事術。
内容説明
『世界から猫が消えたなら』の川村元気が12人に聞いた「壁を乗り越え、一歩抜け出す」唯一無二の仕事術。
目次
山田洋次
沢木耕太郎
杉本博司
倉本聰
秋元康
宮崎駿
糸井重里
篠山紀信
谷川俊太郎
鈴木敏夫
横尾忠則
坂本龍一
著者等紹介
川村元気[カワムラゲンキ]
1979年横浜生まれ。上智大学を卒業後、東宝にて映画を製作。2010年、米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」にプロデューサーとして選出され、翌2011年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。2012年には、初小説『世界から猫が消えたなら』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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