出版社内容情報
骨盤が固まると「うつ」になる!
過剰な情報の洪水にさらされ悲鳴を上げる現代人の身体。ストレス社会を生き延びるカギは、胸椎と骨盤にあった! 時代に適応する身体のメカニズムを整体の第一人者が独自のアプローチで解き明かす。
内容説明
骨盤が固まると「うつ」になる!情報の洪水に溺れずに生きるカギは胸椎と骨盤にあった!進化するネット世代のカラダを人気整体師が解き明かす。
目次
第1章 情報化で若者の身体が変わった(身体は情報に反応する。センサーは胸にある;行列で前の人との距離を広くとる過敏な人たち ほか)
第2章 「アタマで考える」時代から「胸で感じる」時代へ(インターネット登場後、胸の過敏化が加速;「アタマにくる」ではなく、「ムカつく」と言い出した時代 ほか)
第3章 情報アクティブな骨盤が「うつ」を生む(今日では誰もが「情報過換気症」になっている;寝る時もリラックスできない情報疲れした骨盤 ほか)
第4章 デジタル・ネイティブの「ユルかしこい身体」(ツイッターで体調を崩す中高年とネットに過剰に反応しない若者;震災報道に対する20代エリートの意外な反応 ほか)
第5章 情報の海で溺れない生き方とは(グローバライズは身近ライズ;情報はわざわざ取りにいくものではない ほか)
著者等紹介
片山洋次郎[カタヤマヨウジロウ]
1950年、神奈川県生まれ。東京大学教養学部中退。気響会(身がまま整体)主宰。整体の“OS”ともいうべき野口晴哉の思想を元にしながら、独自の整体技法を創出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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