内容説明
読めば読むほど自分のユルさに痛くなる!恋愛少女漫画家が贈る本当に正しい恋愛のススメ。
目次
第1章 恋を始める前の掟(「彼ができない」と嘆く人の大半は…;ホレてつきあうのが恋の醍醐味 ほか)
第2章 恋の初めの掟(自分の本当の姿なんて、いずれバレるもの;人生、ただ生きてるだけではマイナス成長 ほか)
第3章 恋に迷った時の掟(男の浮気はクセみたいなもの;彼と「結婚したい!」と強烈に思い始めたら不倫は潮時 ほか)
第4章 かわいい女への道(かわいい女の定義;彼がメニューの漢字を間違えて読んだ! ほか)
第5章 恋を長続きさせる掟(すごい確率で、愛は貧しさに負ける;マンネリとは、いわば平和ボケ状態 ほか)
著者等紹介
一条ゆかり[イチジョウユカリ]
1949年9月19日岡山県生まれ。1967年第1回りぼん新人漫画賞準入選、翌68年『りぼん』で受賞作『雪のセレナーデ』でデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とやぬ
2
《一条ゆかり先生の恋愛エッセイ本》あまり恋愛HOW TO本的なものをよまない私でもサラっと読むことができたのは、敬愛する一条先生の本だったからのかな?と。一条先生の歯切れの良いはっきりとした恋愛に対しての意見は非常に興味深かったです。こういう考え方をしているからあぁいう漫画がかけるのか~と思ったらなるほど、勉強になります!漫画には作者が投影されるっていうのは本当なんだろうな~と思いました。私も自分をしっかり磨こう!2012/03/14
紗夜コ
1
なかなか女目線の女が恋愛に対処する方法が面白かった。で、こういう本を読んでいると、いつもいつも女は、浮気する男を許すとか女を磨けとか女ばかりが我慢して努力して寛容になって。そうでなければ男と恋愛できないみたいに! 男が恋愛に於いて女にこうあるべきって本は、ないのかなぁー-_-#2017/05/26
はな
0
★★★
REINA
0
★★★2013/02/05
還暦院erk
0
衝動買いしてしばらく放っておいたが本日読了。エッセイ&ショート漫画ほかおまけページもいっぱいで割と読み応えがある。特別ゲストでカトリーヌあやこさんが一条キャラのパロディものを描いてて掘り出し物だよ(サグラダファミリア斜め後ろから描けってアシに指定するって…ギャグだけどホントにありそうで面白過ぎ)。一条先生やっぱかっこいいわ。若い女性への恋愛指南というテーマもなかなかいい。2012/12/18