目次
第１章 鼓動―ワールドカップの真実
第２章 邂逅―ヒディンクとの出会い、そして深まる絆
第３章 疾走―サッカーキッドからワールドカップまで
第４章 咆哮―Ｊリーグでの日々
第５章 大和―日本見聞録
第６章 道標―韓日の進むべき道
特別寄稿 妻からの手紙
直撃インタビュー 等身大の洪明甫
著者等紹介
洪明甫［ホンミョンボ］
１９６９年２月１２日韓国・ソウル市生まれ。身長１８２ｃｍ、体重７１キロ。東北高校―高麗大学―尚武―浦項スティーラーズ―ベルマーレ平塚―柏レイソル―浦項スティーラーズ。Ｋリーグ時代は９２年ＭＶＰを受賞。Ｊリーグでも００年ベストイレブンに選出。韓国代表歴は９０年１月に初選出。以来、９０年、９４年、９８年、０２年と４大会連続してワールドカップ出場を果たし、０２年大会ではキャプテンとしてチームをベスト４に導くとともに、大会オールスターチームおよびブロンズボール賞に輝く。国際Ａマッチ出場回数は０２年１１月２０日のブラジル戦を最後に計１３５試合出場（韓国歴代最高）。２００３年からは、アメリカＭＬＳのロサンゼルス・ギャラクシーでプレーする
慎武宏［シンブコウ］
１９７１年４月１６日東京都台東区生まれ。和光大学人文学部文学科卒業後、スポーツライターとして活動をはじめ、東京新聞、サッカーダイジェスト、スポーツグラフィック・ナンバー、スポーツ・ヤァなどで韓国サッカー関連の記事を取材執筆。韓国サッカー協会機関誌や『スポーツ・トゥデイ』紙など韓国メディアにも寄稿中
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