グッバイ・イエロー・ブリック・ロード 東京バンドワゴン

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グッバイ・イエロー・ブリック・ロード 東京バンドワゴン

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087754575
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

古書店を営む四世代の大家族が活躍する、人気の「東京バンドワゴンシリーズ」第16弾。
4年ぶりの番外長編の舞台は、藍子とマードックが暮らすイギリス!

失われた絵と、あなたを取り戻すために――。
高校を卒業したばかりの堀田研人が率いるバンド〈TOKYO BANDWAGON〉が、ひょんなことからイギリスのスタジオでフルアルバムのレコーディングを行うことになった。我南人の引率で、藍子とマードックが暮らす家を訪れた一行。しかし、滞在中にマードックの姿が消えて……!? 東京の堀田家と現地の仲間たち総動員で、不可解な「誘拐」と「美術品盗難」の謎に迫る。

堀田家の「LOVE」は国境を越えて。大人気シリーズ第16弾!


【著者略歴】
小路幸也 (しょうじ・ゆきや)
北海道生まれ。広告制作会社退社後、執筆活動へ。2002年、『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。代表作「東京バンドワゴン」シリーズをはじめ、「旅者の歌」「札幌アンダーソング」「国道食堂」シリーズなど著書多数。

内容説明

研人のバンド“TOKYO BANDWAGON”がイギリスでアルバムのレコーディングを行うことに。我南人の引率で、藍子とマードックが暮らす家を訪れた一行。しかし、滞在中にマードックの姿が消えて…。東京の堀田家と現地の仲間たち総動員で、不可解な「誘拐」と「美術品盗難」の真相に迫る!「東京バンドワゴン」シリーズ第16弾にして番外長編!

著者等紹介

小路幸也[ショウジユキヤ]
北海道生まれ。広告制作会社退社後、執筆活動へ。『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第二九回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。代表作「東京バンドワゴン」シリーズをはじめ、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

311
♡東京バンドワゴンシリーズ完読プロジェクト! https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11307678?sort=book_count&order=desc 今回は、番外編東京バンドワゴンinLondon&Oxfordですが、少しLOVEとドラマが足りない気がしました。エルトン・ジョンも不思議! https://www.youtube.com/watch?v=Xd4rUNZNrTc https://lp.shueisha.co.jp/bandwagon/2021/06/11

寂しがり屋の狼さん

218
失われた絵と、あなたを取り戻すために。『LOVE』は国境を超えて…研人のバンド【TOKYO BANDWAGON】がイギリスでアルバムのレコーディングを行うことに。我南人の引率で藍子とマードックが暮らす家を訪れた一行。しかし、滞在中にマードックの姿が消えて…東京の堀田家と現地の仲間たち総動員で不可解な謎に迫る!シリーズ番外編!今回はサチさん大活躍ですね(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)次作へGO!です2022/11/04

ウッディ

183
レコーディングのためイギリスに渡った研人のバンドTOKYO BANDWAGONと我南人とサチさん。そんな時、藍子の夫マードックさんが行方不明になる。スコットランドヤードを巻き込んだ絵画窃盗事件を解決することができたのか?いつもの朝食風景でなく、人数少なめのイングリッシュブレックファーストに、東京バンドワゴンらしさがなく、違和感ありありでした。このシリーズの面白さは、下町人情と息の合った家族の連携プレイでの円満解決だと思うのだが、今回はかなり強引すぎるような気がした。読まなければ良かったかなぁ。2021/09/23

162
人はLOVEの為に罪を犯す事もあるけど、LOVEゆえに許される事もある、我南人の言葉は連綿と続く堀田家が巻き込まれるドタバタ騒動の真髄そのもの。今回はイギリスでマードックさんと妻藍子が巻き込まれた事件を、我南人、研人、イギリスが誇るロックスター、キース達が両手一杯のLOVEで収めていく。いつものほっこり要素よりもドキドキ要素多めだけど、その分きっとハッピーなエンディングが待っていると信じられる読書だった。おそらく掘田家に馴染みのある方なら、楽しめるに違いない。大好きです掘田家の皆様、また来年会いましょう。2021/05/02

おしゃべりメガネ

133
たまに書かれる番外編。今回の舞台は海を越えて、マードック&藍子さんの暮らすイギリスへ。海外が舞台なだけに登場人物が限られてしまうのが、正直ちょっと残念なトコでした。このシリーズはやっぱり「勘一」を筆頭にあの古本屋でのドタバタが醍醐味なので、そこがなかったから寂しく感じたのかもしれません。これはこれでステキな一冊ではありますが、今までのシリーズとは別モノと割りきって読んだほうがいいのかもしれません。「研人」をはじめ、バンドの面々がクローズアップされてるのもスピンオフならではかもしれません。また来年ですね。2021/06/25

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