アンド・アイ・ラブ・ハー

個数:

アンド・アイ・ラブ・ハー

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月18日 13時53分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 296p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087754469
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

古書店を営む四世代の大家族が活躍する、人気の「東京バンドワゴンシリーズ」、待望の第14弾!

一進一退を続けるボンの容態に、落ち着かない日々を過ごす堀田家。
そんななか、研人の後輩でカメラが上手な美少年・水上が怪しい男に尾行されている?いつもの通り堀田家が助太刀参上!「秋 ペンもカメラも相身互い」。
仕事始めのある日、日本を代表する映画監督が<東京バンドワゴン>を訪ねてきて……?思わぬニュースを喜ぶ堀田家に、ついに一本の電話が――「冬 孫にも一緒の花道か」。
新学期、研人は高校三年生に。東大を目指して受験勉強に励む芽莉依や、バンド仲間の姿を見て進路に悩みはじめる。そんな研人のために我南人が呼んだのは、なぜか勘一長年の因縁の相手<山端文庫>の醍醐教授で……?「春 花咲かすかその道の」。
かずみから突然の「老人ホームを決めてきた」の報告に動揺を隠せない堀田家。そして、独身を貫いていた藤島がついに――「夏 アンド・アイ・ラブ・ハー」。

それぞれが人生の分かれ道に立った堀田家のメンバーたち、「LOVEだねえ」の決めゼリフでおなじみの第14弾。

【著者略歴】
小路幸也 (しょうじ・ゆきや)
北海道生まれ。広告制作会社退社後、執筆活動へ。『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第二九回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。代表作「東京バンドワゴン」シリーズをはじめ、「旅者の歌」「札幌アンダーソング」シリーズ、『テレビ探偵』など著書多数。

内容説明

一進一退を続けるボンの容態に、落ち着かない日々を過ごす堀田家。しかしトラブルが起これば、すかさず助太刀参上!進路に悩む研人に、「老人ホーム入居を決めてきた」と宣言するかずみ。そして長年独身を貫いてきた藤島がついに―。それぞれが人生の分かれ道に立った家族、でもつながっているのはやっぱり「LOVE」があるから!人気シリーズ待望の第14弾!

著者等紹介

小路幸也[ショウジユキヤ]
北海道生まれ。広告制作会社退社後、執筆活動へ。『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第二九回メフィスト賞を受賞して作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

317
♡東京バンドワゴンシリーズ完読プロジェクト! https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11307678?sort=book_count&order=desc 第14弾は最新刊です。安定マンネリの面白さ、オススメは『冬 孫にも一緒の花道か』です。アンド・アイ・ラブ・ハー♪ https://www.youtube.com/watch?v=6chlpkz412s♡ まだまだシリーズは続きそうなので、安心して来春の新刊(第15巻)を待ちます♡(^_-)-☆ 2019/06/20

ウッディ

243
サチさんのほっこりした語りと賑やかな朝食の風景、東京バンドワゴンの変わらない雰囲気に安心します。イギリスに行った藍子はともかく、紺や青の出番も少なく、子供も大きくなり、世代交代が進んだ印象でした。それに伴い登場人物も増え、巻頭の「人物相関図」が役に立ちました。とは言え、皆温かく、思い遣りを忘れない堀田家の面々が巻き起こす騒動と我南人の「LOVEだねぇ」に癒され、いつまでも続いてほしいシリーズです。今は少なくなった大家族の賑やかさが少し羨ましくなる読後感でした。2019/10/27

寂しがり屋の狼さん

208
人は大人になるにつれて荷物を抱えると言いますけれど、案外それは心に思ってしまった叶わね望みや思いなのではないでしょうか。けれども、その重さは、強さですよね。荷物を抱えた重さがあるからこそ、しっかりと地を踏みしめて歩いていけます。流した涙の数だけ、瞳は潤い遠くを見つめられます。心に抱えた思いがあればあるほど、他人の思いをわかって優しくなれます。(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)まさに『LOVE』だねぇ2022/10/23

201
生老病死、去る人逝く人そして見送る人達。寂しさ哀しみは忘れることはできないけど、それらを包んであまりあるLOVEが堀田家にはある❣️ 願わくば勘一じいちゃんが後20年は達者でいてほしい。それは取りも直さず、自分も20年健康でいなければならないという事になるのだが、、、。なんとかして勘一じいちゃんの、堀田家の最終大団円を見届けたいと切に切に願う。いつか藤島さんの読書感想文が書評となって出版され、美登里さんと子供のための何かを始めそうな予感がするなぁ。2019/05/13

けんとまん1007

181
鉄板の心地よさ。LOVEだねぇ~。簡単なようで、なかなか難しいと思う。その一言に籠められた思い・行動。すべてが、人への思い。2019/08/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13674740
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品