出版社内容情報
官僚襲撃の裏に、航空機事故隠蔽の陰謀が!?
官僚の合田が襲われ、意識不明の重体に。合田が太平洋航空機事件の審議委員で、折しも、経営不振の太平洋航空に国から一千億円の融資が行われると情報が入る。十津川警部は…。旅情ミステリー。
内容説明
K省官僚の合田仙一が深夜帰宅途中に襲撃され、意識不明の重体に。妻の智子は、長野県諏訪へ向かい、夫の愛唱歌『琵琶湖周航の歌』のオルゴールを注文。看病にそのメロディを聴かせ、意識回復に望みをかける。十津川警部は、合田が太平洋航空機事故の審議委員だったことを知る。だが、K省関係者から、情報を得られぬまま、事故調査の結論が発表。折しも、経営不振の太平洋航空に絡む不穏な動きが…。官僚襲撃の裏に、航空機事故隠蔽の陰謀か!?正義を糾すため、難事件の究明に果敢に挑む十津川警部。長編トラベルミステリー。
著者等紹介
西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。63年、『歪んだ朝』でオール讀物推理新人賞、65年に『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞し、推理界に不動の地位を築く。2001年「西村京太郎記念館」オープン。2004年日本ミステリー文学大賞を受賞。2010年出版点数450冊を突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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雨巫女。
9
《母‐図書館》いきなり夫が襲われ、植物人間に、奥様は元に戻そうと必死に看病してたのに…。十津川警部も脱帽の活躍。2011/12/15
秋色の服(旧カットマン)
3
『飯田線・各駅停車』を読むついでに。駒ヶ根のソースかつ丼の逸話が面白かった。この話は前記の本には出てきません。この十津川本よりも新しいのに。物語では冬に訪ねてロープウェイに乗っても山頂は荒れていて引き返したっていう話になってまして、西村氏の取材時がそういう天候だったのかなと想像してりして面白かった。ワイドビュー伊那路が犯行に使われる際の、この特急の説明にニヤリとしてしまう。2019/02/18
pyonko
2
最後奥さんが頑張りすぎ。2014/05/11
kaizen@名古屋de朝活読書会
2
飯田線は,普段は利用することがないが,飯田も豊橋もよくいくので,少しは利用したことがあり,親しみをもっていた。 話しの中で,飯田線がなかなか出て来ないので待ち遠しかった。 結末も飯田線で起きているので,標題にあげてあるのは妥当だと思った。 航空機事故という,社会事象を扱う割に,深堀がないのが残念です。2012/06/15
秋庭誠
1
☆7 殺しちゃダメだろ…2013/07/24




