内容説明
幼少のころから囲碁に親しみ、プロを目指すが記者に転身した著者が説く、囲碁の驚異的な教育効果！囲碁を学ぶことで、子どもの脳と心がグングン育つ！漫画『ヒカルの碁』原作者ほったゆみさん、監修者梅沢由香里女流棋聖のスペシャル対談も収録。
目次
第１章 「碁」は子どもを育てる
第２章 「碁」は思考力を育てる
第３章 「碁」は集中力を育てる
第４章 「碁」は自立心を育てる
第５章 「碁」は品性を育てる
第６章 「碁」は精神力を育てる
第７章 「碁」は心を育てる
特別対談 子どもたちに伝えたい「碁」の魅力
著者等紹介
吉田直樹［ヨシダナオキ］
１９７４年、埼玉県生まれ。神奈川大学経営学部卒。現在、財団法人日本棋院に勤務。月刊誌『囲碁クラブ』、『碁ワールド』の編集を経て、現在、週刊囲碁新聞『週刊碁』記者。かねてから囲碁の持つ子どもへの教育効果に着目。各方面からの声をリポートするなど、長年、現場の情報収集に努める。元埼玉県小学生および中学生囲碁名人。２３世本因坊栄寿に師事し、日本棋院のプロ養成機関である院生に約５年間在籍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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senyora
0
碁の魅力をとても熱く語ってみえました。ほったゆみ氏と梅沢由香里棋聖の特別対談が面白かった。みんなヒカルが好きなのね。私も好きです！2014/10/05
Kei
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囲碁を習い始めた長男。頑張って続けて欲しいです。グローバル化する日本文化。おもしろいですね。2011/03/04
まさゆき
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子どもに囲碁を教えたくなりました。子どもが興味もってくれなければ駄目だけど。。2009/11/06
poxxqwr
0
囲碁をするメリットが沢山あるというお話。これまでほとんど囲碁に触れたことがなかったけど、子供の時に囲碁してみたかったと思った。2022/02/24
ピロリン
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★★☆☆☆ 囲碁に興味を持ち教育にもいいのかなと思い手にとった本でした。中国で君子のたしなみとされた琴棋書画。音楽、囲碁、書道、絵を表すが囲碁だけは学校教育から外れている。囲碁は思考力や礼節、集中力を養うことができる。物事を客観的に整理する習慣が身につくとのこと。囲碁をよく知らないのでそうかもしれないなと思うところはあった。しかし、囲碁はすごいすごいととにかく持ち上げていてばかりで全体的に読んでいてちょっと引いてしまった。2018/09/01
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- 和書
- 田谷鋭歌集 現代短歌文庫
